☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
<< 女の子がいる世界について | TOP | 大げさな運命 >>
煽情文化について

ょっと真面目な話、「煽情的/せんじょうてき」という言葉ぐらいは持っていていい。
そうしたら、目の前のものが「感動的」なのか「煽情的」なのか、少し区別がついてくる。
大昔、パックマンというゲームがあった、蓮の葉形の操作キャラが、オバケをよけながらドットを食べていくというシンプルなゲームだった。
今はどのゲームだって、登場キャラはとても煽情的だ、蓮の葉形のパックマンがドットを食べていくなんてゲームが流行るわけはない。

30年前、マリオだってパックマンだって、「アルプスの少女ハイジ」だって「風の谷のナウシカ」だって、特に子供向けのものは煽情的ではなかった。
一方、現代では何もかもが「煽情的」たろうとしている風潮があると、こんな考察は誰が見たって正しい。
でもたぶんね、かつて松田優作みたいなお兄ちゃんが、地味なゲームセンターでタバコの煙に巻かれながらパックマンのハイスコアに熱中していたことは実際にあったし、あなたはそのお兄ちゃんとなら、話すことがたくさんあった。
今残念ながら、煽情的なものに煽情されている人と、話すことは特にない、煽情文化に浸りきった人は、本当にもう煽情的なものにしか反応しなくなるから、話せったって話すことは本当にないんだよ。

ビリー・ホリデイは ○叙情的 ×煽情的。

感情を叙(じょ)する[述べ表す]ものと、感情を"煽り立てる"ものはまるで違う、ビリーホリディは暗闇で歌っていてよくて、背後にライトをチカチカさせたら叙情の邪魔になる。
あなたは熱情を叙情するべきで、劣情を煽情されるべきではないよ、少なくともあなたは煽情されるために生まれてきたわけじゃない。

いいオンナはいい言葉を | comments(0) |
コメント
コメントする










| /PAGES |