☆いい女☆で行こう!

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「いい女」で行こう2

年前の正当文脈をまだ覚えている人はいるだろうか。
春の日は本当にきれいで、光も東風も絵画じみて吹き抜けて、どこからかパラシュート花火の音、手をつないで歩いて四方のどこにも奇跡しかない。
話すことは何もなくて、ただそばに感じれば耐えきれず「なあに」「なんだよ」と何かをわめいてしまい、顔がほころぶのを止められなかった。
誰だってそうしている、そしてすべてのカレンダーの升目は同じことで埋め尽くされる、今日も同じ明日も同じ、部屋を出るということは光の中に飛び出すということだった、光の粒子が当たり前だった。

もし万が一、そうではない一万人に一人のハズレ女がいたとしたら、気づくべき正しい方法はひとつだけ。
彼女たちが主人公であって、自分は主人公ではないということ。
自分のために知るのではなく、彼女たちのために知ること、「この世界は彼女たちのためにある」とこの世界のうつくしさを目撃すること。
暗い自分を混ぜ込むから、世界が暗いものに見える、そして暗い世界からは暗い方法しか思いつかない、「わたしがんばります」という暗い厚かましさをやめないといけない。

彼女たちがますます光ることについて考えろ。

真剣にだ、検討するのじゃなく身を入れて考えろ、「彼女たちがこれからますます光っていく」ということについて考えろ、ハズレがアタリになっていく夢想など捨てて、アタリがますますのアタリになっていくという希望の光について考えろ。
それを考えたとき初めて、あなたは「彼女たち」と同じ考え方を持ち始めている、よくよく考えてみろ、アタリの人はますますのアタリでありたいと希望の光を考えているだろう、だからそこで初めて「彼女たち」と同じ考え方の始まりだ(ハズレがアタリになるストーリーを「希望」と感じているのはハズレの人たちだけなんだ)。

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