☆いい女☆で行こう!

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社会と派手と無駄遣い

会接続的に求められることと、消費者遠隔的に求められることは違う。
消費者遠隔的に求められることには何の実感もなくて、生産はほとんど「当てずっぽう」になる。
何を言っているかわからんと思うが、そのへんの社長に聞いてくれ。
消費者が社会に接続せず、メーカーが社会接続的に商品を作り出さなかったら、生産はやけくその当てずっぽうになり、日本のメーカーは滅ぶだろう。

派手なだけというのはよろしくないが、地味なのはもっといけない、だから派手を心がけるのがいい。
派手な無駄遣いというのは人間の究極目標だから、このことを身近にも忘れてはならない。
人間の個人が力を失ったのは、個人が社会から切り離されたからだ、個人と社会は互いに「期待」しあっているが、遠隔的期待であり接続はしていない。
だから個人の誰も燃えない、消費者も生産者も遠隔的に当てずっぽうをやるだけだから、非常に冷え切って非効率的だ。

当てずっぽう労役をやらされるのはいやだが、社会をやらされるのはいやじゃない。

生産が遠隔的になり、当てずっぽうの労役をやらされるのがいやなだけだ、社会接続がなく、つぶれるかもともと要らない企業とわかりきっている場合は特につらい。
出勤するのじゃない、もともとは社会をやりにいくのだった、われわれは元は社会的兄弟でありえた。

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