☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
<< 有能なあなたホールディングス | TOP | 僕にとって最も重要なことは、一般的にはまったくどうでもいいことだ >>
体験の矢、検証の石

なたが手元に石を持ち、その石を僕に投げつけようと思っているとする。
そのとき僕は、あなたに向けて弓矢を引き絞っている、矢じりの先端であなたをピタリと捉えている、お互いの距離は5メートル弱。
あなたがわずかでも動けば、僕は引き手をパッと離すだろう、矢は鋭く飛んでいく、あなたの「石を投げる」は間に合わない。
あなたが石を投げ放つころには、僕はもう後片付けをしているところだろう、これが「間に合っていない」という状態だ、本当にそれぐらい時間差がある。

あなたは動き始めて、「石を投げる」という動作を始める。
が、僕は動き始めたとき、もう「矢を放つ」という動作を完了させている、これが時間差になる。
あなたは人にあいさつをするとき、「石を投げる」動作でそれをするか、それともすでに引き絞ってある「矢を放つ」動作でそれをするか。
「体験」という現象は容赦なく早い、あなたがあなたのあいさつを体験する・体験させるというとき、それは矢が放たれる早さでないと「体験」に間に合わない。

検証は、正しいが、間に合わない。

真実は実に単純で、「検証してからあいさつする」のじゃなくて、「あいさつしてからずっとあとで検証する」というだけ、この順序を入れ替えているから「体験」がまったく起こらなくなる。
検証してから動いたら、確かに失敗はせずに済むけれど、それは失敗体験を避けるということだな、体験ごと避けているから失敗体験も避けられるというだけだな。

できるオンナだね | comments(0) |
コメント
コメントする










| /PAGES |