☆いい女☆で行こう!

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謝罪王

つのまにか、僕は毎日のように、年下の女に謝罪しまくらねばならないようになった、それも四方八方に謝罪しまくっている(これを僕は「謝罪王」と呼んでいる)。
なぜかというと、僕の情緒が安定しているからだ、僕は情緒が安定しているので、日々情緒不安定になる女に頭を下げまくらねばならない。
僕が謝罪しないと、情緒不安定な女は「許さない」ので、僕が謝罪するしかないわけだ/何を謝罪するかといって、彼女らが情緒不安定であることを僕が謝るのだ、彼女らは自分の情緒不安定について僕を「許さない」と感じるのでしょうがない(理由は知らん)。
なんのこっちゃ、という話なのだが、事実なのでしょうがない、情緒不安定な人間は自分が情緒不安定であることを「許さない」ので、僕が謝罪しなくてはならない、溜飲を下げてもらうには唯一それしかないのだ。

明らかに間違っているのだが、もう構造的にネタは割れているので、僕はあまり気にしていない。
僕の情緒が安定し、僕が笑わせ、僕がオゴり、僕がいろいろ教え、僕が健康を恢復させてやるわけだが、その上で最重要なのが「謝罪」なのだ、理由はさておき事実がそれなのでまあそういうものなのだろう。
もちろん、間違っているのだが、その間違っているということがまた「許さない」を生むだけなので、それが間違っているということについても、僕が謝罪しないといけない、「謝罪王」はこのごろひっきりなしの出ずっぱりだ。
事情に関わらず、僕の側が先に謝罪を受けるということはまずない、たとえばこの記事自体、「こんな記事を書いてごめんなさい」と僕が謝ることがどこかしら期待されている、この「謝罪が最重要として期待される」という現象はまったく理由のわからないまま蔓延している。

日本人は、命を捨てて戦ってくれた兵士にも「謝罪」を要求する。

理由はまったくわからないのだが、事実上、「謝罪だけしか認めないし、謝罪だけしか許せない」という、確立された精神状態が蔓延しているのだ、理由は知らん、理由はどこかの偉い人が解明してくれたらいいと思う。
僕は「謝罪王」だが、別に暗くはなっていない、というのもそんなに真剣に生きているわけではないからだ/今、日本人は頭を下げるのが世界一苦手な民族になりつつあるように感じている。

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