☆いい女☆で行こう!

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情報音量による難聴の中で

世の人間は新聞を読むことがなかっただろう。
江戸時代の庶民はまだ字が読めなかったそうなので、立て札を読めるのは通りすがりの坊さんや侍だけだっただろう。
それどころか、伊能忠敬が日本地図を作るまで、日本人は自分がどんな場所に住んでいるのかも知らなかったはずだ。
中世の人間は、朝起きたとき、その「時刻」もわからず(時計がない)、「場所」もわからず、何の「ニュース」もなかったはずだ、情報は別次元に少なかったと言える。

それに比べれば、現代の情報量はいかに膨大なものか、それはいっそ「過酷」と言ってよいほどの情報量だ。
最近は、人々の新聞離れが言われるが、逆に言うと、現代の十代ほどニューストピックを毎日確認している世代はこれまでになかったはずだ。
もしこの情報に「音量」があったとしたら、膨大な音量に鼓膜は傷み、難聴になっていただろう。
この情報音量による難聴の中で、「自分の生きること」なんて見えなくなるに決まっている、この情報量の中で集中力を保てというのはいくらなんでも酷だ。

古代や中世のように生きろ。

あなたが生きるということの本質は、古代や中世と変わらない、中世より表面上の情報が増えただけで、中世よりあなたの肝臓や腎臓が増えたということではないし、アップル社製に進化したということでもない。
あなたの心臓や脾臓が中世と変わらずあるように、あなたの見上げる夜空も中世のころと変わりはない、あなたが古代や中世のように生きていくことは何もおかしなことではない、現代情報が消失してもあなたは消失しない。

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