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セックス・トラブルの時代3

代人は、ただならぬ抑圧、言うなればウルトラ抑圧の環境下にある。
そのウルトラ抑圧の中に、これまた負けずおとらずの、ウルトラ自我の肥大がある。
この構造の中で、人々は空想を始める/抑圧を破裂させて「グール化」し、グール化すれば「実はすごく強い」のだという空想に耽りはじめる。
「進撃の巨人」あたりを見ていてもわかるが、人々は自分が破裂したらグール化して強くなれると思っており、「がんばらなきゃ」という場面では、連想がこのグール化に向かうようになっている。

このグール化には、大きな力と、同時に強いエクスタシーが伴うと空想されている。
ウルトラ抑圧を、ウルトラ破裂させるのだから、それはものすごいことで、ものすごいエクスタシーと力があると空想されている。
そしてその強い力とものすごいエクスタシーを得たら、自分は特別な人間(ウルトラマン)になれて、その特別化した人生は、ウルトラ肥大した自我を満足させうるのだと空想している。
だがそれらは残念ながら空想で、ただのウソだ、すべてがウルトラ化しているから、空想までウルトラ空想化しているだけだ。

グール化空想にとらわれる人は、自分のウルトラ化を空想するが、実際にはすべてに「初心者」のままになる。

人と話すにせよ、セックスするにせよ、仕事をするにせよ芸事をするにせよ、なぜか何も進まず「ずっと初心者のまま」という人が少なからずいるが、そのことの背後にはこのグール化空想がある。
「がんばらなきゃ」というときに、エネルギーがグール化空想のほうに吸い込まれるからだ、架空のエクスタシーを求めてさまよい続けるのみなのだが、ほとんどそのように調教されたかのごとくでこのことは修正がむつかしい。

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