☆いい女☆で行こう!

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「方針」を決めるというステキなこと

「方針」を決めるなんてことが、意外に推進力を持つし、人をすっきりさせて落ち着かせる力を持つ。
ただしこのとき、自分の方針を、自分限りで決めることはできない、われわれは一人で生きているのではないからだ。
たとえば消防士が消火活動をするとき、全員でホースの先端を持っていたって、水はいつまでたっても放出されない、それぞれが自分の持ち場を適切に選ぶことをしないと「全体」として機能しない。
われわれが生きている、この「全体」というものについて、自分はどういう持ち場を選択していくか、その感覚を鋭く持ち続ける必要がある。

現代のわれわれはどことなく、「自分のやりたいこと」を探すべきというふうに、教育されているというか、発想づけをされている。
だが実際には、そういう方法は不適切なのだ、全員が「自分のやりたいこと」をスタンドアローンで空想していたって全体が機能するわけがない。
自分が方針を定めるときには、他の人が、そして全体が、何をやっているか、何をやろうとしているか、それを知ることが大事になる、自分の方針を定めるには他の人の方針についてもよく知っておく必要がある。
人間にはそれぞれの個性があって、個性に合った持ち場を得るのが何よりいい、だがその「個性」というものは、実は「孤立」の中では発見されないものなのだ/「個性」は関係性の中で発見される。

友人が建築士になるなら、自分は造園士になればいい。

こうして定まるときの「方針」は、自分だけでふわふわと思い描いたものより、はるかに実感を伴い、推進力を持つのだ、友人が服を創るなら、あなたはセレクトショップの主になればいい。
あなたが「方針」を決めるというとき、それは同時に、あなたがどういう「関係」の中でどういうふうに「活躍」するかということが思い描かれるものでなくてはならない/僕はあなたとの関係において、あなたとは異なることをする、それはあなたとつながるためにだ。

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