☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
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大好きな赤の他人がいる世界
はどこの店でも「常連」ぶることは100%ない。
逆に、幾人ものバーテンダーさんが、「常連」に苦しめられているのを何度も見ているからだ、「常連」なんてものは店の一番隅っこで気配を消しているのがベストに決まっている。
たまに金持ちマダムがブティックの店員に絡んだり、深夜の老人がスーパーの店員に絡んだりしているのを見かけるが、ああいったものはもちろん正気の沙汰とは思えない(誰でもそう感じるはずだ)。
そんなことは、すでに大昔に、「儀礼的無関心」ということでさんざん取り沙汰されたのだ、今さら言うに及ばずのたぐいだ。

「一期一会」ということがあって、赤の他人同士は、互いが「赤の他人」であることが重要なのだ、そこにデーンと出しゃばることは野暮以外の何者でもない。
今、接客業をしている人は、たくさんのひどいケースに直面していると思う、現代は赤の他人との距離がわからないメチャクチャな人間が少なくないから。
そしてむろん、赤の他人との距離がわからないメチャクチャな人は、接客業をしている側にも存在するはずだ、こんなこともすでに「儀礼的無関心」の議論で言われ尽くしている、どちらも「たいがいにしろ」としか言えない。
赤の他人同士は、赤の他人であることが重要なのであって/あとは明白なこと、赤の他人が赤の他人のままよろこんでくれるかどうかだけだ、人がよろこばない主張を押し出して歩いたって近所迷惑にしかなりゃしない。

赤の他人同士だから、笑い合う必要があり、仲良くなる必要が無い。

赤の他人同士、笑い合えないのはストレスだし、仲良くなるのもストレスだ、そこをインチキで笑い合い、強引に仲良くなったふうに振る舞うのは互いに自殺行為になる。
人は人を見て「あ、あの人」と感じ、パッとこころを華やがせたいだけだ、人は人に安心して笑いたいだけで、誰かと知り合いたいわけではない、大好きな赤の他人がいることほど素敵な世界はないじゃないか。
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