☆いい女☆で行こう!

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警戒すべき「笑顔練」(笑顔の練習)のこと

部の人たちは「笑顔」の練習をする。
演劇の人や、テレビに出るアナウンサー、アイドル、ファッションモデル、ダンサー、あるいは接客業の人や、中には個人的にその練習に取り組まれる人もあるかもしれない。
僕は経験と理論の上から、この「笑顔練」が、実は大きく危険な要素を含むことを感じ取っている。
それは本当に「笑顔」の練習だったか/その背後に、「牙をむく」練習になってしまうような要素の気配はなかっただろうか。

笑顔の練習はだいたいこうやる/身体を大きく開いて、上を向き、口を開いて、なるべく前歯が横に八本みえるように笑う。
もちろん、そのように「笑顔」のパターン学習をしたところで、それは本当に「笑っている」ということではない、単に顔面を機械化しているだけというのは、言うまでもないことだ。
そして、これはやってみるとわかるが、身体を開いて上を向いて、笑顔を……としたとき、この笑顔はたいてい呼吸を伴っていない、息が止まった状態や、呼吸に関係のない状態で顔面だけが笑顔を形成しているのだ。
「笑顔練」/それは獣かグールかヴァンパイアのように、とにもかくにも「牙をむく」、第一にそれをする、というまったく求めていなかった訓練に、なってしまうことがしばしばある。

「笑顔練」以降、気がヘンになっていったということは、大いにありうる。

表面上、「笑顔」で人に接すれば、ウケはよくなるだろう、けれどもそれは……「不穏」な感じがしないか? それはつまり「あなたなんか本当には笑わなくていい」という呪わしいメッセージを内包していないか。
あなたは、友人が「練習」してきた笑顔をあなたに向けてきたとき、どういう感情になるだろうか、それは本当に平和に向かうものか、互いに牙をむき殺し合うことへつながってはゆかないか。

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