☆いい女☆で行こう!

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自分の変え方、挽回の仕方

純に、「自分を変えなくてはいけない」ということがしょっちゅうあるのだが、これが意外に難しいわけだ、どれだけ必死めいてみたところで思ったより「自分」というものは固定されていて変わってくれない。
たとえば最も容易な例として、「今週は冴えていない」という自分があったとして、そのときは「先週の冴えていた自分」に戻したいと誰だって思うのだが、それだって変えられないのだ、どれだけ自分を罵ってみても自分というやつは変わってくれない。
やらかしてしまった自分を反省し、もう二度とあんな失敗はしたくない、わたし変わらなきゃ……と思うのだが、なぜか変わらない、そりゃ実力不足なのはわかっているのだが、自分が変わらないということは実力も変わらないということなのだ。
どうしたらいい? 挽回および変革を求めるあなたへ、たまにはまともなアドバイスをする、しかし例によって僕のアドバイスは奇想天外なので笑う準備でもしてもらおう。

「自分を変えなくてはならない」というとき、どうしても「自分」に注目するのだ、これを一般に「スタンドアローン」というが、これがよくない、実はこれがあなたのすべてを閉じ込めてしまっている。
「自分を変えなくてはならない」というとき、周囲の空間、天地自然を(ひとつに)見るのだ、そして自分を取り巻いている天地自然ごと変わらなくてはならない、自分「だけ」を切り取って変わることはできないのだ。
他の人を変えることはできないし、他の人はあなたの味方にはならないので(えっ)、せめてこの「世界」でも味方につけないといけない、これはわけのわからないようでいてすごく重要な真実です。
自分の身を捨ててというか、自分の身を空間に溶かして、空間まるごとで思考しろ、そこで「自分」と「世界」がわずかでもズレると、あなたは変わることができない、逆にいうと、そこさえビタッと合っていれば、あなたは割と日常的に自分を変えることができる。

「冴えている自分」に変えるのではなく、「冴えている世界」に変えろ。

たとえば僕とあなたで何が違うかというと、実は僕とあなたは何も違わないのだ、違うのは僕の世界とあなたの世界が違うだけだ、僕の世界が光り輝いているだけで、僕が光り輝いているわけではまったくない。
自分を変えるのなんて超メンドクサイし、世界を変えるのはラクで自分に負担がないからいいじゃないか、まあコツとして他人の世界にいちいち興味なんか持たないというのはあるよね。

できるオンナだね | comments(1) |
コメント
こんなに早く応えてくださるなんて!!
どうなってるかわからないけど、本当にありがとうございます。
今はぼんやり通り過ぎる世界を、九折さんのいるような光り輝いた世界へと変えていきます。
時間がかかって、泣きながらでもいいや。
九折さん、これからも応援しています&#9825;
2017/07/25 2:32 PM by エル
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