☆いい女☆で行こう!

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古いものから距離を取ること

いものから距離を取ろう。
古いものを敬い、必ず敬いながら、それでも一定の距離を取ろう。
ただし、古いものといって、古来からのものは別だ、古来からのものはすでに普遍的なものであって、古来からのものは絶対にスゲーに決まっているのだ、「古いもの」とはそれのことではない。
古いものからは距離を取ろう、なぜかというと状況が違うからだ、古いものには敬いをもち、必ず敬いながらそれでも一定の距離を取ることだ。

「古いもの」というのは、あなたの内側にもある、つまりあなたの三年前の正義、五年前の考え方、十年前のやり方だ。
それはかつて正しかった、かつては正しかったのだが、状況が変わった、だからそれだけを見て、敬いを保ちながら距離を取れ、それらは捨てられるものではないが、これから先に使われるものでは決してない。
なぜ古いものから距離を取らなくてはならないか? それは、古いものがあると、現在のものが「見えなくなる」からだ、十年前に自分が二十歳だったとして、それを残していると三十歳の現在の自分が見えなくなる。
昔はデカかったコンピューターが、今はとんでもなく小型化されたように、かつては小さかったものが、現代では思いがけず大きくなっていることがあるのだ、「コイツはデカくなったんじゃないか」ということを見落とさないために、小さかった十年前のことを忘れなくてはならない。

かつて要らなかったものが、現在は要るものになった。

われわれは時代の変化と共に、「かつて必要だったものが、今は必要なくなった」という側面ばかりに注目する、だが逆もあるのだ、たとえば「かつて不必要だった読書が、今は必要になった」ということも起こっている。
古い正義を残していると、「そんなもん要らねーんだよ」と思いがちで、今は必要になっているそれを見落とすことがよくある、かつてそれを「要らねーんだよ」と言えていたのは、かつてはそれが小さかったからだ(抽象的な話でごめんね)。

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