☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
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言葉で動くこと2
段われわれは、「掃除しなきゃな」という口ぶりで部屋の掃除をする。
あるいは、「散らかっていてイライラする」とか、「掃除したくなる」とかで掃除をする。
つまり、掃除が「必要」だとか「有意義」だとかの、判断や価値観、衝動に押されて、われわれは「掃除」をする。
実はそれとはまったく異なる、人間の行為の方法があるのだ、この場合「掃除」という言葉そのものから、人に行いを為させる力動作用を引き出すことができる。

方法そのものはシンプルで、「掃除」という言葉以外、その他のすべてをなくすことだ。
この世界の他の物すべて(すべての概念)を消去する、この世に「掃除」という言葉だけを存在させる。
その上で、唯一存在するこの「掃除」という言葉を見つめる、するとそれはなんでもないが、「掃除、しますか」という力動がはっきり見えてくる。
このとき人は初めて、「掃除」をはっきり認識できていると言える、実は「散らかっているから」とか「きれいにしたいから」とかの動機が正当性を誇って見えるとき、人は「掃除」という行為を純粋にはできていないのだ、だからそのぶん疲れてしまう。

掃除は部屋をきれいにするためにするのではない。

まるで禅問答なのだが、まさに禅問答というやつで、掃除は掃除のためにするものだ、恋は恋のため、愛は愛のためにそれをするように/外部に「動機」が存在するとき、実はそれは行為ではなく「駆り立てられている」にすぎない。
「???」となるのが当然のことで、おそらくほとんどの人はこの現象を知らない、言葉を唯一に存在させたとき、まったく違う現象が生じてくるということ、このとき初めて「すべてのことに理由は要らないのか」ということが直接見えてくる、このことはぜひだまされたと思って試してみてほしい、極限まで静かにやるのがポイントだ。
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