☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
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どの方向へいこうか迷うとき
折するためには、自転車を左に倒す。
すると、あなたは自転車ごと転倒する。
転倒したあなたは、「左折ではなく右折だったか」と考え直すが、こんどは右側に倒れてしまう。
こうなると、どちらに向かっても倒れてしまうので、「もうジッとしているしかないですよね?」と、その判断が正しいと信じ込むようになる。

あなたもご存じのとおり、自転車で左折するならば、その本質は「前に進み続ける」ことだ。
これは案外盲点で、「左に曲がるなら前に進めよ」と言われると、意識的には「?」となってしまうのだ、立ち止まっている人はどうしてもそう。
つまり、立ち止まって考えて、「やっぱり勉強したいのじゃなく恋人がほしい」と言い出すと、人は転倒するのだ、実はいつもどおりの「前進」が自分に方向の自由を与えていることに気づいていない。
もし受験がなければ、もし仕事がなければ、遊び回って、恋もして、いろいろ自由にやれるのに……という発想は、誰でもしばしばするけれど、結果的には間違いだ、実は前進し続けている奴だけが自分の方向に行ける権利を得ている。

迷っているから進めないのではなく、進んでいないから迷うのだ。

人間は「自分」を知りたがり、「自分」を判断したがるのだが、実は「自分」という現象は、それが進行中にしか自覚できないようにできている、塞ぎ込んで停滞しているとき「自分」そのものを発見不能になるのだ、もともとそういう仕組みのものだ。
どんなしょうもないことでもいいから、また直接役に立たないことでもいいから、自分を進めること、その前進の最中に考えること、<<邁進せずに前進すること>>、左右をみながら当たり前のように前進を続けること、進行方向を決めるときに「進行」そのものを失っていると「方向」は必ず迷うようにできている。
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