☆いい女☆で行こう!

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パーティ報告73(2)
「え、じゃあ、九折さんは何一つ『我慢』はしていないってことですよね。封印しているわけじゃなくて、滅却してるってことですから」
「そりゃそうだよ、見りゃわかるだろ」
「じゃあ、めっちゃラクってことじゃないですか」
「そりゃそうだよ、見りゃわかるだろ」

「『立場』が、人にキャラをやらせるっていうか、我慢を強いるところがありますよね?」
「あるねえ。友人関係でも往々にしてそうだし、特に身内はね。身内はあるていど、そういう安全装置というか避難場所みたいな機能もあるから、しょうがないところだけど」
「アホな質問ですけど、どうやったらその滅却ってできるんでしょう」
「それについて、ここ数ヶ月で重要な発見をした。つまり、人間としてやるべきことが上位にあるから、他のしょーもないことが滅却されていくということ。その上位のものが見つからないかぎり、根性で滅却とかできることは決してないよ」

「あなたは何をしにこの世に生まれてきたの」

「少なくとも、メラメラしたり、ウルウルしたり、ワーッてなったり、そんなことをするために生まれてきたわけはないよな。でもいつのまにかそうなっちゃうの。生後六ヶ月以降は」
「この世界があって、自分が生まれ落ちてきている。でもこのことを本当に識ってしまうことは、一種の恐怖でもあるんだ。いろいろ生活上の事情もあるから、うまくやりくりしていかなきゃいかんしね。でも結果的に、ごくありふれた言い分に行き着いたんだ、つまり『あなたは何のために生きているの』っていう、ずっと昔からある定番の言い分でよかったんだ」
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