☆いい女☆で行こう!

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空想科学雑談
れわれは自分が「呼吸」しているつもりでいるが、本当は「細胞」が呼吸をしているはずだ/酸素を用いて糖などを分解し、エネルギーを取り出し、二酸化炭素を排出する、ということが細胞内で起こっている。
で、さらに言えば、実は「呼吸」をしているのは、われわれの細胞そのものではないのだ、「呼吸」をしているのは実は細胞内に棲んでいる「ミトコンドリア」なのである。
この「ミトコンドリア」は、独自のDNAを持っており、実はそれ自体は「ヒト」ではない、動物の細胞内にミトコンドリアという一種の「菌」が共生している状態なのだ、われわれが「呼吸」をしている「つもり」のすべてはこのミトコンドリアという共生菌に行き着く。
僕はこのごろ、このミトコンドリアという菌のことを、「あやしい」と疑っている、もちろんミトコンドリアがなければ僕の体細胞は全部死滅するのだが、それしてもと思う、人間にとって「虫が騒ぐ」「血が騒ぐ」というとき、その「虫」というのはこのミトコンドリアのことじゃないのかね?/もちろん何の科学的裏付けもない、ただ僕があやしがっているだけのことだが……

しかもこのミトコンドリア、独自のDNAを持っているのだが、こいつのDNAは「輪っか」になっていて、端っこがないのである、始まりもなければ終わりもない輪っかのDNAを持つ虫/僕はこのごろ、「輪廻」ってこいつのDNA構造に由来してない? と疑っている。
つまりわれわれの「生命」は、ミトコンドリアなしには数分も存続できない構造物なのだが、これってひょっとして、ある意味ではわれわれがこの虫に「飼われている」ということじゃないのか、と疑われてならないのだ(もちろん何の科学的裏付けもないけれど)。
つまり、「虫」とか「地獄道」とか、「血が騒ぐ」とか(血が騒ぐというのは、遺伝子が騒ぐということだ)、あるいは「輪廻」のこととか、古代の賢人が、顕微鏡のない時代に人の体内で起こっていることを直感的に看破したということじゃないのか、そういうことって割とあるものな。
古代ギリシャの学者たちが、496という完全数を「宇宙の創世に関係がある」と崇めていたという話が、現代の超弦理論の発見の中で「マジに関係あった」と判明したこともなかなかヤベー話だと思うが(詳細はググれ)、古代ギリシャ人は何を看破していたのか、それと同じように古代の叡智が物事の本質をいきなり看破して、われわれの使う慣用句に「虫」が言われているのかもしれない、まあそんなことを考えていると夜も眠れず楽しいのだった。

ミトコンドリアが騒いでいるのは、「あなた」の声じゃない。

われわれのエネルギー代謝を担っている根本がミトコンドリアだから、こいつとはケンカのしようがないとも見えるのだが、いやいやわからんね、生命の存在の何たるかなんて、科学的にわからんことだらけだ、究極飲まず食わずで呼吸もなしで、われわれが生存できてしまう可能性もゼロではない、この先の科学が何を発見するかはとてもわかったものではない。
血が騒ぐとか虫が騒ぐとか「輪廻」とか、そういったことが実はミトコンドリア由来であって「ヒト」由来ではなかったということが、はるか先の未来で証明される可能性もゼロじゃない、496が宇宙創世に関係あるとかいうぶっとびの看破に比べたらまだマシに思える話だ。
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