☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
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あなたの満たすべき「相」

ァニーで、ユーモラスで、クールで、キュートで、ラブリーで、テンダーで、セクシーで、クレバーで、クレイジーで、エモーショナルで、ジェントルで、クリアーで、トラッドで、フレッシュで、ゴージャスで、シンプルでなくてはならない。
勇壮で、荘厳で、誠実で、現実的で、聡明で、面白く、鋭く、広闊で、鷹揚で、謹直で、自由でなくてはならない。
愛があって、希望があって、夢があって、慈しみがあって、未来があって、友情があって、個性があって、洗練があって、野趣があって、スタミナがあって、典雅があって、知識があって、爛漫があって、勇気があって、知恵があって、蓄積があって、丸腰があって、努力があって、天性があって、美があり、苦がなくてはならない。
精密で、大胆で、賢明で、前衛的で、計画的で、奔放で、傲慢で、敬虔で、捨て身で、狡猾で、理性的で、叙情的で、豪放磊落で、神秘的で、身近で、高潔で、庶民的で、正当で、幸運でなくてはならない、これらの相のどれひとつが欠けても、あなたは僕の話を読んではくれない。

われわれは総じて、自分に甘く、他人に厳しい。
他人のものについて、「いいな」と素直に認めるためには、これらの相がすべて同時に満たされていなければダメだ、ひとつでも欠けると「うーん」と疑義を抱く/一方で自分はというと、「ファニーですか」「いや……たぶんムリです、ははは」と一つ目の相からベタオリをする。
ベタオリをしないならば、「じゃあヤケクソで近所迷惑をしてごまかしてやる」とただちに自己防衛を発想するほど、われわれは自分に甘く、他人に厳しい。
すべての相をほったらかして、「フォトジェニック」だけでごまかしていけるはずがない/あなたは僕のことを「つまらん」と見捨てる権利を持っていて、僕があなたに認められるためにはすべての相を満たさねばならないという、のっぴきならない、リアルなところを話しているのだった。

たとえば故マイケルジャクソンは、上記の相をすべて満たしている。

われわれが「いいな」と素直に認めるものは、それぐらい難しく、それぐらいわれわれの実態からかけ離れているのだ、自分への甘さと他人への厳しさは、それぞれの極点に及んでいると捉えていい、その両極の距離を見誤っていると、努力は必ず空転する。
こんな膨大な「相」群、われわれにとって時間が足りるわけがなく、しばしばわれわれが「やることがない」と感じるのは、これら本当の相から目を背けているからにすぎない/しかし直視したらしたで、絶望的なところもあるので、思わず「自分探し」と銘打って、目を背けるための旅にでも出ようかと思うのだった、そんなこといちいち責めないよーに、元々おれにゃムリな話だぜ。

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