☆いい女☆で行こう!

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タメニ理論6
に、何も難しいことはないのだ。
誰だって、「自分のために」という行為はする、たとえば「あ、そろそろ部屋のティッシュがなかったな」ということで、ボックスティッシュを買ってくる、そんなこと誰だってする。
ただそのことを、誰かの「ために」やることを、しない、そのことを忘れている、そのことを教えられていない、というだけだ、まったく簡単な話だ。
誰だって、「あ、ティッシュ買ってきて」と言われたら、「はーい」と答える、そんなことに吝嗇(けち)ではないのだ、だからこれは「タメニ」ということのセオリーとメソッドが、ただ教えられていないということにすぎない。

ダマされたと思って、このままにしてみればいい、友人に対しても、恋人に対しても、親に対しても、あるいは先生に対してでもいいから、「あなたに買ってきたよ!」と、ボックスティッシュを燦然と突き出せ、ティッシュぐらい一箱よぶんにあってもジャマにはならんだろう。
ただ、あなたが、その人の「ために」買ってきた、ただそれだけでいいのだ、相手がそれを受け取る、それだけで「世界」が得られるし、相手が親なら親孝行になる。
ただあくまで明瞭に、ここだけは徹して、その人の「ために」それを買ってくるということだ、重要なのは物品ではなく「行動原理」、この行動原理としての「タメニ」が、すでにまったく知られていない状況がある。
これは人間が、「自分のために」以外の原理で行動できるという実践なのだ、だから徹して、そこに「自分のために」がわずかでも入っていてはいけない、さすがにティッシュを買ってくるぐらい「自分のために」から離れられるだろう、あなたはついに自分の行動原理を「自分」から切り離す/冷静に考えろ、ただのティッシュだぞ。

「タメニ」は、自分から切り離され、相手の中に飛び込む。

僕がたまに、誰かにマフラーでも買ってやったとして、「あの、ありがとう」と言われたりすると、「ちっ、うっせーな」と本当に邪険にしたりするのはこのせいだ、僕にとっては、寒がりの首元にマフラーが飛び込めばそれでいいのであって、そこにおいて僕は「何もしていない」、だから礼を言われたりするとうっとうしいのだ/「タメニ」が理解されていないことがうっとうしいのであって、礼そのものがうっとうしいわけでは本当はない。
タメニ行為としてティッシュを買ってきたら、ただただティッシュだけが相手の中に飛び込む、その中に「おれ」なんてない、なんでおれがティッシュと一緒くたにされなくてはならんのだ、このときタメニの主役はティッシュであっておれではない。
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