☆いい女☆で行こう!

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「神話世界」がマジである(えぇ……)

んな話、信じなくてもいいというか、信じるほうがどうかしているとは思うが……
「ヴィジョン」というのは、「神話世界」からの接続によって見えるものだ、想像力が描いたものではなくて、もともとあるものが見えるだけだということ。
つまり「神話世界」というのが、<<マジに存在している>>という話、なんなんだこれはと言いたくなるが、どうやらマジのマジにそうっぽいので致し方ない。
人間は馬に乗ったり、盾を構えて剣を振ったりするが、それはもともと、神話世界で人が盾や剣を振るうので、現実世界でもそれをなぞろうとするということなのだ、神話世界で人が馬に乗っているから、この世界でも人は馬に乗るということをしようとする。

現実世界を元に神話が書かれたのではなくて、神話世界を元に現実世界が創られていったのだ。
人の世に語り継がれる「神話」というのは、神話世界の歴史上で起こった複数のクライマックス(を伝えるもの)みたいなものだが、クライマックス以外にも神話世界は存在している、神話世界はたいへんだだっ広いので、まあどうせ全域はわれわれの世界より広いんだろう、神話世界にもこまごまあるのだ。
じゃあ一方、われわれの世界はなんやねんということになるが、われわれの世界は究極のところ「ダルさ」だ、二日酔い的な物質が「はぁ」と吐き出されるとき、われわれの身にはドスンと「ダルさ」が生じる、われわれはこの「ダルさ」を「現実世界」と認識しているだけだ、だから現実世界というのはそれ自体にはあまり意味がない(えっ)。
この現実世界で、唯一まともなことといえば、神話世界とつながった何かを現成できるかどうか、およびそれを感得できるかどうかだけだ、究極のところわれわれは「神話世界はダルくないが、現実世界はダルい」という中を生きている、シンプルすぎて鼻白むぐらいだ。

神話世界が見えない場合、われわれはダルさをごまかさねばならない。

神話世界はダルくないが、現実世界はダルいので、神話世界が見えない場合は、ダルくてしゃあない、そうなると何か自分なりのスイッチを入れて、さもダルくないふうにごまかすしかない、そうでないと生活していけなくなるし、友人とも付き合っていけなくなる。
「こいつは何をイタいことを言っているんだ」という意見に、僕もいっそ与するが、一方じゃあ神殿とか戦争とか交合とかは、人類のネタ行事なのか/いっそそのほうが平和でいいのかもしれないのだが、そのぶんダルさの中をえんえん生きなくてはならないのもそれはそれでツライのだった。

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