☆いい女☆で行こう!

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最低限のシステム正常化

は学生時代、十九歳のときにフロイトの全集を読破した。
あなたが同じことに取り組むと、まあ一巻の中途で挫折するだろう。
あなたは「難しすぎてさ」と、その実感を笑い話にする、もしくは「挑戦しただけ偉い」と自慢話にする。
そのとき、「読破した人もいる」ということは完全に忘れ去られている、「うっかり」ではなく、作為的なシステムによって。

これは、取り返しのつかない「危険」な状態だと警告しておく。
非常に暗い人生を歩まされるリスクがある。
つまり、自分が誰かを尊敬するという負担をゼロにするシステムだ。
自分がすべての頂点にあり、「挑戦して、挫折したけども、そうして等身大のわたしを称賛しなさい」ということだけが頭に満ちるシステムだ、ヨソ(達成者)が称賛されると内心でブチギレする、ガマンしているだけで内心はそうなる。

【危険】自分が弱かった話には興味があり、他人が強かった話には興味がない。

まるで気が狂ったようにアンフェアなシステムなのだが、しょうがない、何しろ他人が強かったとしても、そのことにはワタシのホルモンが分泌されないのだから(同一視というようなヘンなことでもしないかぎりは)/ワタシホルモンだけを追跡する狂ったシステム。
同じ十九歳のとき、僕は日本拳法三段のFさんという人と乱取りをしていたが、そのローリングソバットの切れ味といえば、もう吐き気がするほど強かった、あれは僕が弱かったのではなく、Fさんが異常に強かったのである、「ウォーミングアップにジャンピング腕立て伏せ40回ってどういうことですかね……」と、僕は毎回道場でドン引きしていた/こうして他人の強さが目につくのが正常なシステムだ。

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