☆いい女☆で行こう!

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この世界を「クソのカタマリ」に感じる原動力3

るほどな、という感じがする。
学門でない学門を脳みそに突っ込まれ、食事でない食事を口腹に突っ込まれ、ワークでないワークを四肢に突っ込まれ、セックスでないセックスを性器に突っ込まれ……と、すべてがそうして侮辱に満ちていたら、現実的に考えればもう復帰は不可能だろう。
家族でない家族を突っ込まれ、友人でない友人を突っ込まれ、恋人でない恋人を突っ込まれ、青春でない青春を突っ込まれ、とすると、それは単なる虚無では済まないのだ、「侮辱」となって怨みの人生をスタートさせてしまう。
一見すると善良で穏やかな人が、一歩踏み込んでみるとすさまじい怨みのカタマリだったということは今どきまったく珍しくないが、そのことはこの構造から起こっている、いくら当人の性格が善良でも臓器や血肉の性質はそれとは異なるのだ/ある意味完全な虚無に生きた人など存在しなくて、虚無イコール「膨大な怨み」と見立てたほうがいい、おっかないことだが知らずに放置するほうがよほどリスクが高いだろう。

リアルな話、女性から見て、「抱きしめたくなる男性」なんてほとんどいないのじゃないか。
男女どちらにおいてもそうだが、若い美貌が性欲や情動を刺激して、変態的に「抱きしめたい」という衝動を起こすことはあっても、ただ安らいだ人の身体として「抱きしめたい」かというと別だ、そんな身体はほとんどこの世に現存せず、あったとしてもとても希少な存在になる。
それが犬や猫の場合、犬は少々インチキな調教を仕込まれることがあったとしても、まあ人間ほどではないので、犬や猫は、その臓器と血肉に「侮辱的強化」を突っ込まれていることがとても少ない、それでおおむね人里に生きている犬や猫は人から見て「抱きしめたい」の対象に入る(向こうが「抱きしめられたい」のかどうかは知らない)。
マガイモノを突っ込まれた全身、その臓器と血肉は、消えない「侮辱」を受けており、当人の感情とは関係なく「怨んで」いる、われわれは今やそんなものだから、うかつに馴れ合って近づくべきではないし、同時にお互いにさらに怨みあうべきでもない、お互いに本来の営みの恢復に協力し合うしかまともな道筋はありえないだろう。

学門のない詰め込み知識は、教育ではなくハラスメントだった。

残念だが、われわれは公的に、少年少女たちに詰め込みハラスメントを行う機関を認め、それを推進していたことになる、ハラスメントを受け続けた人が防衛と怨みの反射感情を持つのは当然であってやむなきことだ。
実際、僕自身が誰かに、学門の話を突っ込んだり、食事をその口腹に突っ込んだり、ワークをその胴体に突っ込んだりするとき、そのことをイヤがる人は一人もいない/おそらく多くの人はすでに、「臓器および血肉」と「正しい営み」が感覚的にわからないのだ、だから表面上は強化になる「詰め込み」を突っ込んで、その後のことは知らんぷりをしているのだろう、こんなことは社会的な問題なので、僕一人がブーブー言っていても解決はされない。

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