☆いい女☆で行こう!

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或る法則(最大限の警報と共に)9

斉に、いろんな方から賛同のメールを頂いているので、僕が驚いている/まさか女性の中に、こんなに「男を尊ぶ」ということへの残滓があるとは、まったく想像していなかった、とっくに枯渇しきってレアメタル程度にしか残っていないと思っていた。
誰が見てもぶっとびにうつくしい、或るファッションモデルの方からも、本旨に賛同するメールをいただいているので、どうやらこれはマジっぽいと、僕自身も改めて思い知らされている、そしてこれがマジだというのなら、単に事象の大きさと罪深さとして、男の僕としても青ざめるところがある。
つまり、端的にいえば、現代において「女性による、男性の尊厳のホロコースト」があったか否か? ということが主題だ、もしそのホロコースト(虐殺)があったとするならば、その上に成り立っている「おしゃれ」へのマニア(熱)は、「ホロコーストおしゃれ」と呼んで差し支えないことになる/そういうカルマの現れはいかにもパターンとしてありそうな感じだ。
つまり、感覚の深いところで、女性として男性たちに、「取り返しのつかないひどいことをした」「それはしかも、女から男に向けて、最もしてはならない重大な禁忌だった」という罪の感触が、あるか否かということだ、もしその罪がいくぶんかでもあったとするなら、その割合にかかわらずその罪は巨大なものになるだろう、何しろ実際に現代の男性たちはもう「再起不能」で、尊厳も誇りも生きる意味も奪われたまま、この先を何十年と生きていかねばならないのだから。

僕自身、ごくわずかな古い付き合いを除いては、女性から「ごめんね」と言われたことがない、ここ十年ぐらいはまったく聞いたことがない。
僕のほうは、ここ数年間は特に、複雑化した理由から、男性として年下の女性に土下座するということを何度もしてきたし、そのたびに「土下座ってされると以外に気分いいですね」とテンションが上がって言う女性がけっこう多いことを確認してきたのだが、逆に女性から「ごめんね」と言われることがあるかというと、実質ゼロだ、女性から男性への「ごめんね」がすでにありえないことは、感覚的に確認済みなので今さらやりとりの候補にカウントしていない。
現代の女性にも、「悪いことをした」という感覚や、「罪の意識」などは当然あるだろうし、何であれば反省の気持ちは大きな強度であるかもしれないが、そこから男性に「ごめんね」と詫びるというような選択肢は絶対に存在しない、なぜなら女性としては「それだけは絶対にできない」という感覚があるはずだからだ、あるいは「それだけは絶対に許せない」という感覚かもしれない/罪は認めるが男性に「詫びる」ということは許されない、そんな屈辱をさせられたらとてつもない激怒が起こり末代までの怨みが残るだろう。
男女の関係というとそれが土台だし、僕はそれでかまわないと思っていた、僕は何か完全男性側の不徳によって、男たちは再起不能にさせられたのだと思っていた/しかし僕はそれでかまわないとノンキであっても、女性たちの側にとってはそうではなかったようだ……「ホロコーストおしゃれ」の詳細は次に回すとして、ひとまず僕は、少なからぬ女性が「男を尊び愛する」ということが正しくありえたはずだったという感覚を未だ残していたことに、ひたすら驚いている。

今もなお僕を慕ってくれる奇特な方へ、命令です、防犯の万全化を励行してください。

なぜという理由はなしです、これは命令です、僕はトラブルの一切を好みません、必ず防犯意識を強化してください、少なくともここから一ヶ月間は(特に年末だし)。
幸いなこととしては、僕は「世界」の記憶が消えない特殊なタイプの人間なので、「女が男を尊び愛する」ということが、どういう状態のものなのか、今もまったく見失わず覚えている、まあ神話世界に接続すればイチコロだしな……というわけで、「女が男を尊び愛する」ということは、消えてなくなったわけじゃない、おれはまだキッチリ覚えている、それは現代人の胴体にはヒジョーに難しいレベルのことになると思うが、まあ慌てる必要はない、ナメてかからない賢明さがあれば前進はできるだろう。

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