☆いい女☆で行こう!

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或る法則(最大限の警報と共に)10

つもの僕のファンキーなブログネタより、「女性たちの罪〜」ネタのほうが人気があるようで困る。
キリがないので、いいかげんひとまとめにコラムに書こうかなと思うのだが、いつもそんなことを言いながら、時間が足りなくてエッサッサになるパターンを、なんとかやめにしなくてはならない。
女性が男性を、本来は「尊び愛する」のだという説は、説としてまったく盲点だったし、追究されてみれば「たしかに」と、現代にある多くの不穏な事象の源泉メカニズムがこの本来性の汚損から生じているという線で追っていくと、いくつものことが有為な整合性を見せるのだった。
現代において、女性が男性を尊び愛するなど、事実上は不可能であって、そんなことを要求しうる存在はこの世のどこにもすでにないが、一方でそうした男女関係のありようを「本来そうだということを、忘れたくない」と感じる女性が実は潜在的に少なくないということは、光に属することだと思う/われわれはこの光を見ていかなくてはならない。

一方でもちろん、女性が男性を尊び愛するなどというのは、現状では完璧な戯論であり、現実的にはただの逃避的おとぎ話でしかないということも、肝に据えておかねばならない。
たとえばわかりやすく、このブログを例に取ると、このブログがもし「シャネルを着た四〇歳の女性が書いている」ということだったならば、そのかっこよさはただちに尊崇の対象になるはずだ、「頭いい」「こんな形で頑張れるなんて」と/これを僕のようなオッサンが書いているというだけで、どこからともなく「草」という感触がやってくる、これは僕自身にもやってくる感触で、決して僕のきらいな感触ではない。
もし渋谷の女性100人に、「僕と手をつないで歩いてほしい」と申し出たら、慈善の病気に罹っている老婆以外のすべてからは、「キモすぎてホント死んでほしい」という反応が返ってくるはず、これは生理的な反応だし、かつどこからどう見ても正当の反応だから、ここで100人の女性には何の咎もない/そこで「光栄です」なんて反応が返ってくる可能性は、完全な盲点で、数十年前にはごくまれにありえた反応ではあったが、今となっては悪霊に取り憑かれた人の反応でしかないので、冗談でなくそういった発想はやめなくてはならない。
続いて、渋谷の女性100人に、「このシャネルの服を試着して歩いてほしい」と申し出る真摯な業者があったら、こちらは100人が100人とも「光栄です」という反応になるだろう、何の偽りもなく「超アガるんだけど」と内心にときめくはずだ、「男性を侮辱し」「自分たちはおしゃれをする」という営為は、こうして何の咎もない、肌身にある実直の感触に沿って起こっている/これが「本来」ではないという話は、「そうかもしれない」と思わされるが、ただしその距離は現代と古代エジプトぐらい遠いので(冗談でなく)、そのことも冷静に理解されなくてはならない。

復興は光だが、復興は感情では為されない。

一時に起こったクラッシュに比較して、復興というのは何万倍もの時間と労力が掛かってしまう、そして実際に復興を進めていくのは市民の熱情ではなく行政の政策、つまり「ポリシー」だ(policy/政策)、「責任を取れ!」とデモ行進が騒がしくなるのは基本的に破壊行為でしかなく/人はときに破壊に破壊を上書きすれば何かが解決するのではないかという逃避に呑み込まれるが、そんな虫の好い話はなく、復興というのはひたすらダルいのだ、植林した挿し木がなかなか育たないのを見ると、どうしても腹が立ってくる、たとえ野山に火をつけて豊かな森を焼き払った当人であっても、その復興には「腹が立つ」というのが人間の偽らざる心情の仕組みだ。
僕は今さら、女性に「男を尊び愛するように」と求めることは一切しない、なぜならそんな短絡で急激な発想は、虫が好すぎてトラブルの温床にしかならないからだ、よって道義的な意味からではなく単にノー・トラブルの精神において、僕は今さら「女は男を尊び愛すること」と主張するつもりはない、むしろここに「言うことが面倒くさすぎ、とりあえず死ねw」という反応があることのほうが、僕はノー・トラブルの気配があって好ましく感じる、そうして現実的に笑いながら進むしかないのだ/女性が自らの身体に本来の香気を取り戻す道は果てしなく遠いだろう、そういった道のりは、長く笑いながらしかも見失わずに歩いて行くことでしか踏破できないものだ。

正しく見ないとな | comments(2) |
コメント
「女性が責任を取る」話だと、聖書にこんな句がありますね:

「3:16つぎに女に言われた、
「わたしはあなたの産みの苦しみを大いに増す。
あなたは苦しんで子を産む。
それでもなお、あなたは夫を慕い、
彼はあなたを治めるであろう」(創世記)

(※背景:アダムに知恵の実を食べるように勧めたイブに対し、キリスト教の神様がおっしゃったこと)
2017/12/13 11:55 PM by 子猫のニャッピー
追記
イブさんは蛇に騙されて知恵の実を勧めています。一般的に悪意はないものとされているそうです。ちなみに蛇はのちにサタンが化けたものと判明するそうです。

以下、騙されるまでのやり取り:
3:1さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。へびは女に言った、「園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか」。 3:2女はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、 3:3ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。 3:4へびは女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。 3:5それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」(創世記)
2017/12/14 12:07 AM by ニャッピー
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