☆いい女☆で行こう!

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最低の僕が必死に見せるわずかな男らしさのこと

なんだから、男らしくな……
少なくとも、僕自身はそう思っている。
何の意味があるのかと言われたら知らない、僕が「意味」なんて高度なことを扱える生きものに見えるかね?
僕にとって、女性たちが女神であること、ミオも女神であること、それは完全な真実であって、真実以外は受けつけるつもりはない、たとえ僕の目が曇っていて判断力がアンモニア漬けになっているのだとしても、それならそれで「そりゃよかった」と好都合にしか思わん、なぜ僕がいちいち正しさを追求しなきゃならんのだ、メンドクサイよっとっと。

もう何十年になる? 僕はずっと女神さまを見上げてきて、また女神さまが見上げる先には、愛する男がいるのだろう、そのことを信じて仕えるぶんには、女神さまは案外僕に冷たくはなかった、たまに愛の施しも下賜してくださり、僕はしばしばそれに浴してきた。
何がどうなっているのか知らないし、知りたくもないが、女性の面持ちが1暗いなら、問答無用で僕に100億の責任がある、別に土下座でもダンスでもダサい手品でもなんでもする、そうして僕の空は広くあって、僕の街は夜に明るかった。
ときには女神さまも、何か自信をなくすようなことがあって、そのときは僕がしゃしゃり出て、女神さまの本分を回復してきたつもりだった、別にいいじゃん、このゴミムシの生きる中にも、「割と男らしいねw」と笑える一幕をどうかください、これまでどおりで結構です。
もうとっくに破綻しているらしいけれど、僕の中にずっとある完璧なテーゼ、これが絶対に正しいという必殺の武器、「僕が男として最低限の最低ランクだから、僕よりひどい男なんてこの世に一人もいない、女の子なんてもっと素敵だ、だから安心して行ってらっしゃい」ということ、これをどうか信じなおしてね/僕より下の人間なんてさすがに一人も存在しない、これに関しては欺瞞はないのでどうかウソ発見器にでもかけてくれ。

女神さまが僕を罵り、女神さまがときに僕を許しもする、それはどちらも遠く神聖なことだ。

今たまたま、女神さまが女神さまたるコツを忘れているか、もしくは間違った流行りの方法をねじこまれているのかもしれないけれど、元をたどれば女性のすべてが女神さまで、僕が人間男性としての最低限・最低ランクであることは変わりない/人々のランキング付けの中に入りもしない自分が、これまで僕は幸福だった、平和で競わずにいられたから。
僕みたいな最低限・最低ランクでも、ときにバカにせずに話を聞いてくださる人がいた、それははっきりと「女神だからだ」と僕にもわかった、僕はけっきょくそのことを永遠に忘れないだろう/僕は這いつくばっているのではまったくなくて、ずっとよろこんでいるのです、最低の僕が必死に見せるわずかな男らしさにあなたが笑ってくれることに。

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