☆いい女☆で行こう!

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人は「思想」に支配されている2
なたは「間違ったことがない」と捉えていい。
たとえばあなたが、男の愛を茶化し、男の努力を無視し、男の奉仕を消費して悦に入ったとして、それをもって「間違ったことをした」ということにはならない。
これで心情的にも合致するはずだ、あなたはこの世に生を享けて以来、一度も「間違ったことがない」。
人に頭を下げなかったり、然るべき人を称賛しなかったり、恩義がありながら感謝の声と眼差しを向けなかったり、いろいろ「やらかしてきた」と思うところがあるかもしれないが、その思いは間違いだ、正しくは「間違ったことがない」と捉えるほうがいい、あなたはこれまでに「間違ったこと」なんて一度たりともしていないのだ。

なぜなら、あなたが男の愛を茶化したり、男の努力を無視したり、男の奉仕をワタシサマ悦に消費したりするのは、あなたの「思想」であって、あなたはあなたの思想に基づいて行いを為したにすぎない、その意味であなたはわずかも間違ったことをしていない。
そこで男を尊んだり、人に頭を下げたり、感謝の声と眼差しを向けたり、男に何かを尽くして与えたりしたら、そちらのほうが「大間違い!!!」だ/たとえば、君が代ンマアアアおばさんがうっかり鼻歌で君が代を歌ってしまったら、そんなものは「大間違い!!!」だろう、それと同じで、人は自分の思想どおりに行為しているかぎり間違いはゼロとみなしてかまわない。
そこまで正確に見ると、あなたは正義だし、正義以上に「パーフェクト」なのだ、あなたはパーフェクト人間なのに、ともすると他人からネチネチ余計なツッコミを入れられそうになることがある、だからそのときには耐えがたい憤懣が起こってくる、このときは誰もかそう感じるように、正義のために戦えばよい。
また、心配しなくても実際には、君が代ンマアアアおばさんがうっかり鼻歌で君が代を歌うということは、万が一にも発生しない、だからあなたも自己の思想から自分の行為が逸脱することはまずないと断定していいし、今日と明日とであなたの思想が変化しているということもまずないと断定していい/思想というのは人間の精神構造に深入りしていて、何十年も変わらずに残るものだ、表面上にどれだけ無理を強いても、根付いてある「思想」はまったく一ミリも変動していない。

あなたはあなたのしたいようにできるわけではない、あなたは思想的に定められたことしかできない。

「こんなことがしたいんじゃなかったんです」という口ぶりをよく聞くが、そりゃ当たり前であって、そんなことを声高に言い立てたところであまり意味はない、<<あなたが本当にはどうしたいかなんてまったく機能するものではなくて>>、あなたはただ自分に埋め込まれている思想でしか入力も出力もできない、あなたは思想に定められた声や眼差しや顔つき、その態度と振る舞いしか出力できないものだ。
但し、「思想」って……と、そもそもの根源まで学門の刃が届く人なら別だけどね、とはいえそれはそれで、工事の規模がデカすぎて、ふつうの人の精神力では耐えられないのだ/まあ仕組みはシンプルに理解しておいたらいい、あなたを支配しているのはあなたじゃなくて「思想」だ。
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