☆いい女☆で行こう!

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「春の力」を覚えよう

わされないように、「春の力」という見方を覚えよう。
グラビアアイドルが、ファッションモデルが、夕焼けの砂浜で、ランウェイで、色気のある表情をして、きれいなバストを見せつけている、それは「かわいい」とも見えるし「うつくしい」とも見える、「男の人はこういうのが好きなんだろうな」とも思える。
けれどもここで要注意、そうして見える「かわいい」「きれい」「エロい」「おしゃれ」のすべては、実は「春の力」を具(そな)えていない、蠱惑的であることと「春の力」があることはまったく別なんだ。
われわれは、蠱惑的という感触の中でセックスをすると、それは思いがけずワイセツ行為になり、興奮はするし夢中になるけれど、自分の知らないところでドッと疲れるし、見えないところがどんどん荒んでいく、これはまったく真剣に考えて、真剣に知っておかねばならないことだ。

「かわいいは作れる」とか「かわいいは正義」というコピィがよく知られている、このコピィは「確かにそうかもしれない」と思わせるところがある。
けれども、「春の力」はどうかというと、「春の力」は作れないし、「春の力」は正義とかじゃない、どちらかというと「真実」だ、何のことかわからなくても、きっと「春の力」という言葉を覚えておいて損はないよ。
ワイセツの力は、人を興奮させるし、夢中にもさせる、そのときはそれが真実のように思えるけれど、知らず識らず人を「増長」させて、荒廃させ、何もかもを退廃的にさせていくんだ、代表的にいうときわめて蠱惑的なホステスさんは、男を夢中にさせるかもしれないけれど、よく聞く話、本人の心身は荒廃していくというじゃないか。
「春の力」は、ワイセツの反対だ、人を明晰にし、夢を与え、「何が真実かはわからないけど」と冷静にさせ、知らず識らず人を「謙虚」にさせて、賦活させ、根本的に清潔にしていくんだ、本来の女子高校生はそのようであってほしかった/もともと女の子は、男を堕落させるための存在じゃなかっただろ、女の子が男に与えるのは「性欲」じゃなくて「青春」だったはずだ。

興奮し、夢中になり、涙目で必死になるけど、感動しているわけじゃない。

「かわいい」とか「エロい」とか、「きれい」とか「おしゃれ」とかは、それだけならそういうもの、もちろんきれいでかわいくておしゃれでエロいに越したことはないけれど、何の感動もないのではどうなの、人間はそんな中をツラすぎて生きていけない。
惑わされないように、「春の力」という見方を持つこと、人は弱気になったり、絶望したり憂鬱になったり、未来が見えなくなったりすると、あえて逃避的にワイセツの力に「ハマる」ということを選んでしまう、そのときはいったん幸福になれる気がするけれど、そのワイセツの力は容赦なくあなたを虫食(むしば)んでいくんだ。

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