☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
<< 「春の力」を覚えよう | TOP | あなたは人と違う人になればいい >>
「口ぐせ」が何をもたらすか

くよく点検すると、それぞれが「口ぐせ」を持っている。
何か憂鬱なことがあると、「エー」と口にする人がいる、同じくエーと思っていても、口に出さない人もいる。
「うざい」と感じると、つい「うざい」と言ってしまう人がおり、一方では、「おいしい」と感じると、つい「おいしい!」と言ってしまう人がいる。
口ぐせ、口に出して何を言ってしまうかということは、人によってけっこう特徴的なのだ、「うざい」とよく言う人は「おいしい!」とは決して言わなかったり、「おいしい!」とよく言う人は「うざい」とは決して言わなかったりする、これは単純に口の習慣の問題。

もし正確にカウントするなら、われわれは案外、「ありがとう」とは言っていないし、「おはようございます」とも言っていない、「尊敬する」とか「愛している」とか「すごい!」とか「おめでとう!」とか、思ってはいるだけで、実は口に出しては言っていない。
いつの間にか、単純な「口」の習慣のレベルで、嘆くのが得意な口、ディスるのが得意な口、下卑るのが得意な口、というものに成り果てていることがよくある。
いつの間にか、自分の口が、「感謝を言う口」「賛嘆を言う口」「幸福を言う口」「祝福を言う口」ではなくなっているのだ、そうなると、まさに「口はわざわいのもと」になり、声そのものが、何か不幸や不運や不穏を呼び込む性質を帯びてしまう。
口ぐせは怖いよ、憂鬱に対して「エー」と言うことになれた口は、おいしいものを食べたときも、「エー、これおいしくない?」と、まず憂鬱の「エー」を言うことがやめられなくなっているのだ、その口ぐせはやがてそれにふさわしい人格を作り上げてしまう。

声に出して、「おー」より「あーあ」が馴染むようになったら、あなたはガッカリ女になっている。

ごく簡単に、賛嘆としての「おー」と、落胆や疲労としての「あーあ」を、口に出して言ってみたらいい、すると少なからぬ人が、すでに口のレベルで「あーあ」のほうに慣れているのがわかるはずだ、口がそれに慣れているということは、声はすっかりそういう響きのものに変わっているということ。
単語として、「忠臣蔵」とか「ボブディラン」とか言ってみよう、しっくりこないということがあるはずだ、代わりに「ブラック企業」とか「メンヘラ」とか言ってみるとどうか? いつのまにか口はそれを言うことに馴染んでいる、だから口ぐせは怖い、いつのまにか恋人に対してさえ「いつもありがとうね」とは言えなくなっているのだ、別のことを「口汚く」言いたくなってウズウズするようになってしまう。

いいオンナはいい言葉を | comments(0) |
コメント
コメントする










| /PAGES |