☆いい女☆で行こう!

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【おトク】名を称えるということ
ブ・ディランとかジャッキー・チェンとか、マイケル・ジャクソンとか、あるいはガンジーとか杉原千畝とか。
あるいはラマヌジャンとかジョン・シュワルツとか、トルストイとかゲーテとか西田幾多郎とかでもいいのだが、光の差すようなすばらしい人の、「名」を口に出して言うこと、これは実は重大な効果がある。
いわば、「名を称(たた)える」という行為なのだが、この「名を称える」という行為には、どうやら重大なプラスの効果があるらしい。
光の差すような人の名を称えて言う(口にする)のは重大なプラスになり、闇のにじみ出るような人の名を呪って言う(口にする)のは重大なマイナスになるらしい、これは経験的にそうだというだけで根拠はないが、きっと誰も損をしない話なのでそのままお伝えしておく。

その名を称えるたび、その名の存在は、自分の内で占有率を高めていくことになる。
いわば、その名を言えば言うほど、その名の存在は自分の内の「クラスメート」みたいになっていくということだ/それならばもちろん、わざわざ自分の学級を「闇のクラスメート」で埋め尽くすことはない。
単純な話、「トルストイ読みましたよ、トルストイ!」と言えば、トルストイという名を二回言えることになる、このことが何か知らんが「トク」なのだ、これをやらない手はない/逆に「この、人生論を読んだんですけど……」ではトルストイの名を言うチャンスを自ら捨てているので損だ、とにかく名を称えるのがトクなんだから。
何か用事があるときを別にして、人の名前を呼称の「道具」として使ってはならない、名前というのは「存在」を生じさせるための言霊(ことだま)だから、基本的に「称える」こととして用いること、特に光が差すようなすばらしい人の名についてはそう、しかもこれは会話のテクニックにもなりうる。

あなたは人の名を称えず、ブランド名を称えてここまで来た。

ふつう、「グッチ」とか「シャネル」とか「エルメス」の名を称えたことのほうが多くて、たとえば「南方熊楠」の名を称えたことはほぼないはずだ、それが思いがけずあなたに損をさせている、あなたを人から見て「人間味がない」と感じさせるものにしているのだ。
言い方はカンタン、あなたが確信と尊敬と、よろこびをこめて「ジバンシー!」と言うように、「ユング!」「前田利家公!」「道元禅師!」「本田宗一郎!」「桑田佳祐!」と言うだけだ/あなただってブランド名しか口にしない男と会話はできないだろう。
いいオンナはいい言葉を | comments(0) |
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