☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
<< 新年のごあいさつ | TOP | ずっと一つのことをやり続ける >>
死ぬ航路を往く
きてなきゃ困るわけだが、生きるというのは弱みだ。
生きてなきゃ困るというのはウソで、義理において困るだけだが、義理というのもおろそかにしたくない。
ただそれが弱みであるのは間違いない。
いつでも死ねるよ、僕が生きているということは「僕」には関係ないことで、生きているということがすなわち野暮用なのだから。

僕が生きているということは、半ば「僕」自身を失うということだ。
生きていくためには状況と折り合いをつけていかなくちゃならないから。
折り合いをつけるのをやめたら好き勝手にする、しかもどれだけ粘ったって死はいずれ必ずやってくるというオマケつきだ。
思いがけないところ、死が味方で生が敵だ、逆説的で混乱するが、死に近づくということが僕として生きるということに近づく道だ/それは生死のこだわりをやめるということであって、好きこのんで死に飛びつくということじゃない。

僕が生きているか死んでいるかは僕しか知らない。

生きるということは死から遠ざかるということじゃない、死ぬ航路そのものを往くことだ、その航路は僕が定めたものではなく不変のものだから安心してゆける。
死ぬ航路を往かないと誰とも友人になれないよ/生きているうちに何かをせねばならないのじゃなくて、生きているうちは僕は僕であり続けなくてはいけない。
 
正しく見ないとな | comments(0) |
コメント
コメントする










| /PAGES |