☆いい女☆で行こう!

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干渉しない僕の獲物
ーティションがない、つまり、「干渉」に踏み入ってしまう。
フランソワーズ・サガンが攻撃しつづけたアレだ、あの「干渉」だ。
前の記事で、キチガイジーサンの話をしてしまったが、あれだってパーティションの内部で個人的に発狂しているぶんにはかまわないのだ、ただパーティションがないので干渉してきて迷惑以上の破壊・侵食をもたらしてしまう。
土居健郎が大昔から「甘えの構造」で「自他の峻別をしろ」と口酸っぱく言っているのに、時代はその真逆に向かったのだった、この時代のエンターテインメントがことごとく汚損されているのはそのせいだ。

代表的に、母が娘に「干渉」を持ち、娘の人格と未来を破壊・侵食してしまうという例が、いかにありふれているだろう/むしろそれが「主流」なのでは、という気さえする。
ジャニーズアイドルは、客席から「○○クン」と愛好されて、舞台をやりにくくないだろうか? 子供の発表会ではないのだから、ほうぼうから身内めいて干渉されると真の技芸には決して到達できないだろう。
人から人へ、「作用」を持つことができないとき、人は当然のごとく孤独だ、それに耐えられないから外道と成り果ててでも「干渉」へ踏み出す、するとそれまで無関係だった間柄が、人間関係になる……といわけではなく、ただの「足の引っ張り合い」になる/これは人を大変憂鬱にし、ときには殺人まで引き起こす。
最近、いろいろ実験と研究をしているのだが、「干渉」がもたらす効果の大きさ、また「干渉」を封じて立ち上がるところの世界の鮮やかさは、想像していた以上だった、これまでそれをレコードしたことはなかったのだが、レコードしてみると「こんなに違うのか」と我ながら驚いたのだった。

世界中の、すべての富とオンナはおれのものだ。

なんのこっちゃわからんと思うが、わからなくて結構、そもそもわかって何をしようというのか、何の干渉を企んでいるんだ。
僕は揉め事はきらいだ、ノートラブルが最高にいい、そしてすべての富とオンナがおれのものならトラブルは起こりようがないだろう、つまり僕は干渉と正反対の世界を生きているのだ。
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