☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
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脳みそに門外漢を招き入れないこと

調はよいのだが体力が枯渇している。
そりゃこんなデタラメなペースでやっていたらな、と当たり前のことなのだが、僕もいいかげん自分が変わり者であることを少しは自覚するようになった。
僕には、感受性に耽っている人は単にサボっていだけに見えるし、興奮している人、あるいは「ガンバって」いる人でさえ、何かやはり、単にサボっているだけに見えてしまう。
なぜ一週間のうち、一日でもブッ倒れでない日があるのか、不思議だと思っている、「基本的にブッ倒れでない日なんてなくない?」と、僕はどうやらマジで思い込んでいるらしく、このことがちょっとフツーじゃないということを、いいかげん僕も自覚するようになった。

「何か、感情を害したりとか、イヤだなあって思ったりとか、やる気が出なかったりとか、投げ出したくなったりとか、ないんですか」と訊かれることがある。
そう訊かれて点検すると、逆に明らかに気づくのだが、そういうネガティブな思念や気分をわざわざ排斥しているのではなくて、そういうネガティブな思念や気分を遡上に乗せているヒマがないのだ、これはリアルな実況として。
僕は自分が忙しいと思ったことはないし、休みたいと思ったこともない、それは「忙しい」と思ってみたところで実作業の足しになるわけではないし、休みたいと思ったところで実作業はただ遅れていくだけだからだ、なぜそんな門外漢を自分の脳みそに招かねばならないのか、と僕には正直なところ意味不明に思えている。
脳みそに門外漢を招き入れて、門外漢と押し問答をするということは、結果的にというよりは恣意的に、やはりサボっているということではなかろうか、何か真剣な「つもり」を糊塗すれば表面上はサボっていないふうに取り繕えるとは思うが、自分の中で自分に向けて取り繕ったところで免罪もなければ処断もないのだから無意味なことだ。

コクピットを立ったり座ったりしている人は、忙しいのではなくヒマなのだ。

単純に、たとえば僕の今座っているデスクには、マウスとキーボード、PCを使うとき用のメガネと、プリンターおよび給紙の束、オーディオリモコン、エアコンのリモコン、電灯のリモコン、専用のデスクライト、室内温度計、複数のペン、複数の充電器、一眼レフ、録音機、石油ストーブとその給油システム、読まなきゃならん本、タバコとライターと灰皿、まとめ買いした水分補給用のペットボトル茶、ルームフレグランス、SDカードライター等と十数口に拡張したUSBポート、ティッシュとゴミ箱、清掃用の化学モップとエアダスター、換気用の窓、などなどがあり、これらはすべて着座のまま一目瞭然にでき、着座のまま手を伸ばして操作できる状態にある/これらすべてのものにいちいちドッコイショと立ち上がって探し物をしていたら、作業が進むはずがないのだ、僕のデスクはいつも五秒で作業が開始でき五秒で作業を休止することができる。
脳みそに門外漢を招き入れて、門外漢と押し問答、そのたびにポジティブやネガティブの感情に耽り……ということをしている人は、正直僕からは「何をやっているのかわからん」のだ、コクピットに人生観とか幼いころの思い出とか要るかな/ひとまず次の目的地に着くまでコクピットには直接の用事があるはずなのだが。

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