☆いい女☆で行こう!

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意味がついてきてしまうほどの何か
よ、おれともあろう者が、ちゃんと一週間前にパーティの告知を出せたぞ、ポスターはまだだが、何にせよこの偉業を称え賛じたまえ、大いなる神々の恩寵がここに下ったのである。
いろんなことについて、「なぜこんなことをするのか」という意味づけが重要とされているが、そうして意味がくっついてくるようでは、もう何も間に合っていない。
かといって、本当に何の意味もないのはまずく、やるからにはすべてのことに意味がないといけないのがむつかしいところだ、つまり<<意味は追いかけてはならない、意味がついてこないといけない>>。
たまたま剣を振りたいなーと思っているとき、たまたま道で剣を拾ったらそれがたまたま日輪剣で、なんとなくこいつ斬っちゃえと思って斬ったらそれがたまたま悪魔の権化でしたわ、「そうなの?」「そうなんですよ!!」「まあ確かに、何かそういうやつを斬るつもりではあったな」という具合でないと、歯車が噛み合っていない。

人は、動けなくなると、有意義なことや、官能的なこと、あるいは危険なことを探してその保身に動力を得たりなど、「間に合っていない挙動」という特徴的な挙動を示す。
ピッチャーが投げた球を、バッターボックスの打者が打ち返すとき、そこに何の意味があるだろう、もちろんそれがヒットになったりホームランになったりするのだが、飛んでくるボールに対して「これを打てばヒットになって一点入る」なんて考えていたら、間に合うはずがない、そういう意味とか打算とかを奉じているのは、あくまでバッターボックスに入るまでだ。
ベストのタイミングで、ベストの位置に、「わあっ」とびっくりバットを差し出せば、女の子でもヒット打球になるだろう、人と人が「出会う」というようなことはこの次元で起こっており、意味なんか追いかけているうちは何億年経っても人と「出会う」などということは起こらない。
ヒットになる可能性があるということは、もちろんアウトになる可能性や、最悪ゲッツーになって「えぇ……」と近所迷惑まで生じる可能性もあるのだが、そういう中で「お前、ほぼ100%でヒットするな」というのが名打者だ、これは野球の話ではないのだから。

野球が面白いはずはないし、バットとボールが面白いはずはない、それと同次元で、男と女が面白いはずがない。

ボールは投げるもので、バットは打つもので、この二つの意味を組み合わせれば、面白く……なるはずがない、そんな意味づけ運動をさせられたら人はたまったものではない、何の意味もないがなぜかボールは投げられてわあっとバットは差し出されて、カキーンとナゾの白球は高々と空に飛んでいったのだった。
意味がなくてはならないが、それは、意味がついてきてしまうほどの何かでないといけない、ということだ、男と女が面白いはずはないが、僕が生きていて面白くない時間など一秒たりともあったためしはないのだった。
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