☆いい女☆で行こう!

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どの角度からも、男が「クズ」にしか見えない現象
男性は、どう切り盛りしても「死ね」と言われる状況にある。
まず、F1はレースクイーンを撤廃するらしいので、レースクイーンに憧れを覚えていた男は、「時代にそぐわない」と軽蔑されねばならない、レースクイーンに憧れと承認を覚えていた男性は自分を女性差別の徒だと反省しなくてはならない。
一方、グラビアアイドルは次々に出現し、きわめて露骨に「おっぱい」や「股間」「ヴァギナ」をアピールし、セックスを誘因する表情を示してくるので、これを冷淡に眺める男は、男として魂が腐っていると言わざるをえない、「こんなかわいいコが頑張っているのに?」と言われたら二の句はない。
合コンや、高校のクラスメートあたりで、ちょっと色気づいて女の子を口説いたり、下ネタをかましたりできない男は負け組だが、同じことをオフィスでやるとセクハラとして訴訟と進退の問題になる/肉欲的でなければ「草食系」と軽蔑されるし、ナンパ行為などすれば迷惑行為者としてSNSに動画がアップロードされかねない、ラブレターなんか送ればストーカー扱いされるだろうし、かといって情熱がない者は「さとり系」といって揶揄されるだろう。

つまり、最もわかりやすくいうと、「ナンパなんかする男はマジ迷惑でサイテーだが、ナンパもできないような男はオスとしてクズだ」というダブルスタンダードが正義を得ている。
そして、実に困ったことに、このダブルスタンダードの正義が、いちばん尤もらしいという現況があるのだ、たしかにナンパ男は誰の目にもサイテーに見えるし、ナンパもできない男もやはり誰の目にもクズに見える。
つまり、本当に男性は「死ぬ」しか残っていないのだが、かといって本当に死にまくっていては国と経済が衰亡するし、国中に怨霊が満ちそうでそれもいやだ、そんなわけで本当に方途がない、男性は今、野犬のようであっても社会的に処分されるし、レトリバー犬のようであっても個人的に処分されるだろう。
率直なところ、今男性は、用事のあるときは性ホルモンを究極オンにして、用事のないときには性ホルモンを究極オフにしてくれたら、女性たちにとって承認可能な存在になるのだが、その究極オンと究極オフをちゃんとやらないので、女性から見てムカつくのだ、それで結果的に男性たちは性ホルモンの分泌が本当に故障しておかしくなってしまったのだが、その故障ぶりがますます女性から見てムカつくようになった、今のところこのトラブルに脱出口は見えない。

合コンと、クラスメートと、職場と、グラビアと、レースクイーンに包囲されたときの、最適の性ホルモン分泌解を述べなさい。

欲情したら殺されるし、欲情しなくても殺されるのだ、欲情する男はクズに見えるし、欲情しない男もクズに見える、冗談でなく、男の僕からもそう見えるのだ、男の僕からも現代の男はクズに見える、「誰がこんなヤツとセックスするんだよ」と、僕は僕自身も含めて男のすべてがそう見えるのだ。
ひとつの解決は、男が男に欲情するという、つまりBL(ボーイズラブ)の発想にあった、まだ女性の何割かはBLに興味がないだろうが、現代の女性は唯一、男が男に対して獣のように欲情することは軽蔑しないし差別の不快さも覚えないので、確かにBLのコンテンツは女性の荒むこころを救済する一つの具体的なアイディアなのだ。
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