☆いい女☆で行こう!

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パーティ報告78(2)

「女が津軽海峡を渡ると『冬景色〜』になるが、男が津軽海峡を渡ると『は〜るばる来たぜ函館へ〜』になるの、男と女は、平等は目指せても、同質を目指すべきじゃないし、同質になってしまったらもう男女じたいの意味がない」
「男のほうが、身分が上ということはだねえ、男のほうが気の毒ってことなんだよ、女がオリるところで男はオリれないの、女が『わたしこんなの無理です〜』というところで、男は『そう? こんなの余裕だけどな』と、オリることが許されないってことなんだ」
「厳しいな〜」「厳しい……」「いやあ厳しい」、なんなんだお前ら、今回はやたら「厳しい」と言ったな、ウン厳しいと思うぜいろいろ(泣)。
――男だって人間なんだからさ、女が「こんなの無理です〜」と感じているとき、男もやっぱり「こんなの無理です〜」と感じているんだよ、でもそこでふと、「そう? こんなの余裕だけどな」と強がりを言ってしまう、この強がりが実は、単なる「ウソ」ではないということなんだ、このどこからともなく出てくる強がり、法螺(ほら)、口からでまかせ、これが実は「男の声」なんだ、嘘から出たマコトというやつで、実はその法螺(ホラ)の中にこそ男の魂が入っているんだよ。

男も女も、同じ人間だ、ただピアノの鍵盤を想像してくれ、このピアノの鍵(けん)が、なぜか女より男のほうが「一本多い」んだ、だから男の鳴らす和音のほうには、スペクトル上に「ん? なにこれ」というピークが出てる、このピークは「魔を祓う」というような力で、男に特有なんだ、この「魔を祓う」という力に関しては、女は男を頼るしかない。
男と女で、どちらが劣っているということはないんだよ、ただ男が津軽海峡を渡ると「は〜るばる来たぜ函館へ〜」となる、このバカ明るさは男しか持てないんだ、男と女が同じことをしても、男には無闇に光が差し、女のほうには「魔がつきやすい」という性質があるんだよ。
ここで、男は注意が要る、男はその特有の鍵とピークを消失すると、必然的に「女と波長が合う」ようになるんだ、でも波長が合うから「イケる」かというと、そこは女に「いや、ちょっと」と拒絶されてしまうことになる、その後はもう、男女ともいっしょくたになって魔につかれて不穏な感じになっていってしまう/男はそこで女と波長が合ってはいけないんだ(厳しい)。
たとえば近所で揉め事があったとき、通りすがりの強力なオッサンが、「じゃあかっしゃあぞコラアアアアア!!!!」と腹の底から怒鳴りつけると、何かもう一撃で終わりになって、一目散にワア逃げろ逃げろと、揉め事が消し飛んでしまうことがある、これが「魔を祓う」という力だが、この力は男に特有で女にはないものなんだ、男と女でいうと男のほうがアホなんだが、このアホのほうが魔を祓い光に近づくということにおいては性質的に優れているんだよ。

「男の人には、自分のことをやってほしい。わたしのことなんか気にせず。そもそも平等はしっくりこない」と一人の女性は言った。

まあそうは言っても、今男は「厳しい」「厳しい」「厳しい」のだ、今男が必要としているのは女ではなく、スケベ心でもなく、「男の魂」だ、女が男の魂を必要としているのと同じに、男も今は男の魂を必要としている(よって今現在、当パーティはスケベ心禁止です、野暮だが状況的にしゃーない)。
なりゆき上、「あっ」というタイミングで、一人の頬に軽くビンタをしなくてはならなかった、まあダメージになるようなものではないが儀式的処理として、<<発生してはならない揉め事をそこでオワリにしてしまうために>>、「すまんね、でもこのビンタだって、わずかでもしくじればパワハラになるの、正直今、このビンタをパワハラにしないことのほうが、女性に触れてセクハラにならないことよりはるかに技術的にむつかしいよ、これは本当に一ミリも狂ってはいけないやつだから」。

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