☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
<< 身分学、研究中3 | TOP | 身分学、研究中5 >>
身分学、研究中4

ずデーモン(ダイモーン)を肯定する/男性には女性をレイプする能力があり、人は人を迫害・苛虐・殺害する能力を持っている。
ただしデーモンの力を肯定したとき、そこに「邪」が感じられるなら、それは己が力がデーモンに負けているということだ、これは身分が低級ということで、そこで引き下がることを発見せねばただのアホ犯罪者でしかない。
身分が高いということは、デーモンの力が邪を為さず聖を為すということだ、「やっていることは同じなのに」「まったく違う」、そこに愛が現れたり、面白さや知恵、さらには光と聖なる力が現れたりする、膨大なデーモンの力が膨大な光を表すということさえ起こる。
デーモンの力が解放されたとき、「身分」という知恵と制度がなければ、同席しているすべての人のデーモンも解放に向かうだろう、それを御するだけの胴体もなしにだ/このことは己が身の破壊に向かい、持っているものをすべて失う方向に向かう、また周囲を傷つけもするので、「身分」が認められない人はエネルギーゼロ(閉鎖状態)で生きることを勧めておきたい、実際多くの人が現在そうしているようにだ。

多くの青年は、いざとなれば自分は狂気の暴力が振るえると思っているし、多くの女性は、本気を出せば自分は度肝を抜くほどの淫乱になれる、と自負している、まるで最後の自尊心を保つ切り札のように。
だがこれらの自負と自信は、申し訳ないが低級で不毛に尽きるものだ、人が暴力にケイレンしたり女が淫乱にもだえたりするのは、人間なら当たり前のことであって、自分に宿された特別な才能などではまったくない、誰にだって当たり前にある素質だ、こんなものに選民意識を覚えるようでは単に育ちが悪くて勉強不足というよりない。
デーモンの力が、最下層で「行き詰まる」からこそ、その人は淫乱になるのだし、第二層で「行き詰まる」からこそ、その人は「欲まみれ」になるのだ、そんな無様を自負してどうする? それはまるで覚悟と技量の足りないドライバーが無謀運転で事故をしたことを自慢するような愚かしさでしかない。
解放されたデーモンの力が、淫蕩に向かい、欲望に向かい、己が活力を生じ、人々に愛まで教え、人々を醍醐味に目覚めさせ、人々に知恵までもたらし、人々に人智を超えた光まで触れさせたなら、その主体は「身分が高い」ということになる、だがここに強力な「身分」の知識がなければ、人は「自分にも同じことができる」と安易な妄想に転落し、結果ひどい「邪」を人々にもたらすだろう。

デーモンの力が使えるということは、己が身がデーモンに「破れない」ということだ。

根本的な誤解をしていて、身分の低い人は、自分の未発達の身が容易にデーモンに破裂することが「デーモンの力を使える」ことだと思っている、逆だ、それは「あなたがデーモンに使われている」のであって「あなたがデーモンを使っている」のではない、力量不足のせいでやすやすデーモンに食い破られているだけだ。
パイプオルガンに圧縮空気を送り込む、すると低音から順に、触、欲、活、豊、興、知、叡という七つの和音が鳴り響いていく、それは荘厳な和音だ、しかし配管が完成していなかったら? パイプは閉塞箇所で見苦しく破裂する/その未完成のパイプオルガンはひとしきり完成を得て和音を奏でているパイプオルガンと同じ「身分」だろうか。

視点変えてこ | comments(0) |
コメント
コメントする










| /PAGES |