☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
<< 平等とドラゴンスレイヤー | TOP | 身分学、研究中8 >>
魔をブッ飛ばせ!!
あとにかく、すさまじい夢をみたのだ。
いつぞやのアレと同じ、ほら、いつぞや「新幹線のグリーン席で昏睡して、何かよーわからんものに三十二回攻撃されたけど、全部よけたぞ、見たかゴルァ」というやつ、あれと同じ夢だ。
魔物とかオバケのたぐいだが、我ながらまあ、よー戦いよる、そもそも夢の中でオバケが無数に出て、そのいちいちを「ブッ飛ばしに向かう」というのはどうなのよ、夢の中とはいえ根性入りすぎだろ……
前回の夢は、僕が襲撃されたものだったが、今回は違う、僕が魔物に襲われる用事はない、今回はことごとく、誰ぞが襲われているのを横からしゃしゃりでて「ブッ飛ばした」というシチュエーションだ、魔物もなかなか手ごわいもので、この僕でさえ声が出なくなるという窮境が少しあった(しかし足の裏から全身をつなぐという変態技によって声を恢復、勝利した、なんじゃそれ)。

人間が持つ、「怖い」という感覚、それはつまりオバケ的なものが「来よる来よる」という感覚だが、これ、実は根拠がないのだ、根拠がないので暴走したらいくらでも「怖い」という感覚に取り込まれる。
だから光を灯しておくべきだな……ふだんわれわれは、この「怖い」という感覚が暴走してはいけないので、そういった感覚が生じないよう、「意識」を覚醒(ないし興奮)させて、感覚が生じないようにコントロールしている、つまり「訳あって意図的に自分をバカにしている」のだ、そうでないとひどいパニックに陥ってこころを深く損傷するから。
これに対する、正規の対処方法は、「怖い」という感覚と同列にある「これじゃあ!」というナゾの気迫、声、光、熱、を自ら発し、蹴散らす、ブッ飛ばす、ということなのだが、今どきそういう方面で心胆が鍛えられているやつはお目にかからない、そういうマジの恐怖モンを、正面から撃砕するというのはどーなのよ、つまりそれは「オバケの側の心胆をマジでビビらせる」ということだが、こんな気迫はマジに生死の境目に至らないと発動しない。
ただの夢さ、ということならいいのだけれど、さすがに単なる「夢」と、「寝ているあいだに得る体験」の差ぐらいわかるわい/いいかげん、「九折さんが来たらホッとする」といつも平然に言っている奴、こちらが機材なしの天然ゴーストバスターズをやっていることに気づいたらどうやねん、やっぱり状況的にこんなのおかしいよ〜(愚痴)。

魔を呼んでしまう奴が、魔を祓う奴に威張るなかれ。

神域に到達しているようなロック・シンガーが、上半身裸になって叫ぶと、「光」が生じるだろ、一方オメエ、新宿の路地裏でメンヘラ女が上半身裸になって叫んだら、恐怖でしかない、そんなの「魔」が差しまくりだろ、それを「身分だ」と言っているわけだ/裸の上半身および肉声という「身」そのものから、フル出力したら何が出るって、身分の高い人からは「光」が出るんだよ、実際そうして「身」から出てくるモンが違うのだから、身分というものを否定していてもしょうがあんめえ。
さらに正確に言うとだな、「光」だけでは魔物はブッ飛ばせんのだ、魔物をブッ飛ばすには「魂」が要る、肉と精神が融合している部分を魂というが、この魂が「魔にも光にもよく届いている」というクラスでないと、魔物はブッ飛ばせない(※注、できたとしてもすっげえ疲れます)/聖歌隊は光を教える歌声のものであって、魔をブッ飛ばす声のものじゃない、だからロック・シンガーはしばしばスラム街から誕生したりするのだ、そのへんになるともう魂のクラスが違うぜ。
できるオンナだね | comments(0) |
コメント
コメントする










| /PAGES |