☆いい女☆で行こう!

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天地と人についての与太話2
の世界は、天地がメインコンテンツで、人間はオマケだ(とほほ……)。
そして天地のあいだでやりとりされているものには、「エネルギー」と「重さ」がある。相対性理論によってエネルギーと重さは同一のモンだが、この場合「重さ」というのは「ヒッグス粒子のせいで光ではなくなったやつ」ということでもある、「重さ」とは「動きにくさに縛られているやつ」だな。
われわれは体感のせいで、地面が地で、空が天、地面が「下」で空が「上」だと思い込みがちだが、そりゃ地球という天体にいるからそう引き当てられるだけで、本当にあるのは「重さ」と「重力」だ、天地に重力上下があるのではなく、重力の方向を上下と定義してそれを地球上で「天地」と呼んだだけだ/まあそんなこと詳しく見抜かなくても別にいいけど……
われわれが永遠の国に行けないというのは、いうなればわれわれがエネルギーを極めても光速度を突破できないということだな、どれだけ光速度に近づいても、そこからエネルギーは「重さ」に転換されていってしまう、このへんはただの物理なのでブルーバックスでも読めば書いてあることだ(ただし改めてびっくりするような物理ではある)。

ともかく、ここで話したいのは、われわれがそれぞれ、「エネルギー」に与するか、「重さ」に与するかという話/エネルギー党と重さ党のどちらにあなたは入党するかという話だ。
いやあ、率直なところ、ある体験に基づいて、僕はエネルギー党への入党をオススメしたいわけだ、われわれには自分の「魂」について選択できる方向性が二つある。
1.地と親しみ、「エネルギー」を得て、上に向かう、というのがエネルギー党だし、2.天と親しみ、「重さ」を得て、下に向かう、というのが重さ党だ/これ、たぶんおっかない話、「天を拝みたおして地の底に落下していく」という現象が有為にありうるということだよ、理路からいってそれが正規の道筋だとまで断定するしかないのが正直なところだ。
いわば「バベルの塔」などが、その落下の話だろうな、天にすり寄ることで結果的にドエライことになったというストーリーだ、何はともあれ、僕は与太話としてエネルギー党をオススメしたいのだ、だって「重さ党」とか名前だけでもしんどそうでヤバそうじゃない。

つまり、人に罪の「重さ」ばかり見て、それを指摘ばかりしている人は……

芥川龍之介が、子供向けに「蜘蛛の糸」という話を書いた、お釈迦様が地獄に向けて救済の糸を垂らすという話だが、この話を書いた芥川龍之介本人は「漠然とした不安」という不明の理由で自死している/芥川龍之介は、どう見てもきっとエネルギー党の人ではない。
地と親しみ、さらに言えば、地中や地の底と親しみ、エネルギーを得て、上に向かう、僕が体験したのはとにかく、人のエネルギーは自家製ではまったくないということ、それに気づいて使っていこうぜ(感覚技術的にふつうムリっす)ということだった/しかし理屈から明らかに、地の底から膨大な「自家製でないエネルギー」を引き受けられる奴がいる以上、逆に、天上から膨大な「自家製でない重さ」を引き受けてしまう奴もいるということだ、そうなるとおっかないので、うーん僕はエネルギー党がいいな。
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