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身分学、新発見(円満法)3
「原点」とか「第一円」とかでは味気ないので、それっぽい名前でも付けておくか。
原点は「わたし」なので、これは「イグジスタンス・ポイント」と呼ぶことにしよう、実際「愛」とか「友」とかが得られれば、自分の存在としては満足だもんな/ただしメシを食うし欲望も持ち始める人間が、イグジスタンス・ポイントに「留まる」ということは、むしろ必死に努力しないといけないことで、「わたしは愛」とか浸っていられるような虫の好い話はないんだけどね。
第一円は、「グッドライフ・サークル」と呼んでいいだろう、「快活に、かつ面白く」生きるということ、それがハートに飛び込むから友も愛も満たされていく、これがグッドライフでなくて何であろうか、ガッツの活気とユーモアの笑いがハートに飛び込んで愛増大のグッドライフだ、欲の浅いタイプならこれでサイコーの人生かもしれない(欲の浅い人間なんか存在するのかどうか知らんが)。
第二円は、「クリエイティブライフ・サークル」と呼んでいいだろう、もちろんグッドライフが先にあって、その土台の上に成り立つのだが、知恵と言葉とideaに優れ、自らの求める意志と正義と欲求を満たしていく、つまり頑張るだけでなく「創りあげる」人生だ、絞り抜かれた知恵とideaが、激しいほどの意志と欲求を伴って、これまでになかったものを形成していく、それがハートに飛び込むのだから愛もとびきりインパクトでズドンだ、これがクリエイティブライフでなくて何であろう。

第三円は、「オーバーライフ・サークル」と呼んでいいだろう、これまで人類が保存してきた、まるでナゾのような詩文、聖書や仏典、あるいはヴェーダやウパニシャッド、エジプト神話やギリシャ神話、古事記や日本書紀、あるいは膨大なクラシック音楽は、いったい何を言わんとしているのだろう? そしてこれらの神話に引き当てられるように、われわれに実際ペニスやヴァギナがついているのはなぜだ? 「そんなこと、生きるのには何の役にも立ちませんやん」ということが、しかし覚醒されてハートに流入する、すると「世界そのものでは」というような愛が得られる、これが人生以上のオーバーライフでなくて何であろう、ただしこれはあくまで内側の円がきっちり満たされた上でしか成り立たない、引き続き虫の好い話はない。
次に、地から天へ吹き上げているエネルギーが、胴体に流入して、頭頂まで抜けるかねえ、という話だが、これによって成り立つものを、「ユニバーサルライフ・ストリーム」と呼んでいいだろう、この名前はダサいが、まあ意味的にしゃあない/これまではすべて「わたし」の人生だったが、「究極、これって『わたし』とか関係なくない? もともと全部ひとつで、ずっと永遠じゃね?」ということが、「別にガンバらなくてもそうとしか感じねえよ」という状態だ、こうなるともう「愛」は、「世界以上の世界というか、ふつうは見えていない宇宙的なやつが見えてくるように感じられてくるんですが……」という次元になる、カレンダーより仏像のほうが「マジ」なんでは? という見え方が自動的に起こってくる。
その次は、そのユニバーサルライフ・ストリームの極大化した中で、あえて「わしは人間なんじゃ〜い」とハート推しに還ってくるという状態だ、これはどういう様相をもたらすのか、僕もまだよく知らない、だから名前もつけられないが、さしあたり「どこにも行かんのかい! プレーン」と呼ぼう、プレーンとは平面・平原のことだ/これは「愛だけ」のところに戻ってくるわけだが、その平原は数学的に厳密化しており、また平原に移る上層・下層は奥行きがえぐいので、平原に生じるエネルギーは爆裂だ、数学的厳密さで「どこにもいかない(上下しない)」、上下のどちらにも行く用事はなくなったわい、という人間がおそらく一番強いのだ、まあいくらか僕のあこがれも入っているけれどね、どうせ誰もマジメに聴くような話じゃないから別にいいだろ。
こう書くと何か壮大な話に聞こえて、空想好きな人はウフフーンと耽ったりするのかもしれないが、実際に手元にあるのはそういうもんじゃねえよ、「ガッツはあんのか、見せてみろ」「ジョークのひとつぐらいかまして見せろよ」「とりあえず愛っぷりを見せてみろよオラァ、まさか自己愛とか出さないよね?」というのが実際に直面するところなので、まあいつもどおりがんばりましょうねということなのだった。

身分の格差が壮大すぎて草不可避。

実際さ、たとえば「この人はいつもステキなジョークを飛ばしてくれるの」とか、「あいつはガッツに関しては信頼できるから」とか、そういう人って、実際にはそんなにいなくない? そのレベルのグッドライフを確かにしている人でも、そりゃそーとーなモンだと思うよ、僕だってガッツを問われたら、たとえば餃子の王将でアルバイトしたら三日で逃げ出す自信があるからな、第一円グッドライフ・サークルのレベル初級ったってそんなにカンタンなことじゃねえぜ(お互いがんばりましょう)。
ユニバーサル(普遍性)の前にオーバーライフを円満させてこい、オーバーライフを気取るより先にクリエイティブライフを実現してこい、クリエイティブを標榜する前にグッドライフを尊敬されてこい、グッドライフを志望する前におのれの「愛」に欺瞞がないかきちんと向き合ってこい、そして、「本当のわたし」なんてものにたどり着くのはユニバーサルのさらに後だぜ、そこまで行ってようやく「わたしはどこにもいかないの」だ、おれたちゃ死ぬまでやらなきゃならんことがてんこもりだな。
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