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覚醒少年と汚辱された少年の仮説4

「覚醒少年」について、記憶力と付き合いのいい連中が寄ってたかって調べてくれた、こういうのはホント助かるな。
つまり、僕が先日急に獲得した「覚醒少年」の像(おれ自身だぜ?)は、どー見てもユング元型論でいうところの「始源児(ミラクル・チャイルド)」に引き当たる、ということのようだ。
過去にクソほど心理学の本を読んできたのに「始源児」なんて全然覚えとらんわ……手元には河合隼雄氏の解説による始源児論のページもコピーで入手しているので、まあ読めば読むほど間違いない、おれのこれは「始源児」だな/こいつは昔からちらちら顔を覗かせてはいたが、これまではフッと現われフッと消えていたものが、どうやらこの期に消えなくなり、僕の中に居座るようになった(常時アクセス可能になったというべきか)。
で、要するにだ、僕が数ヶ月前からネタみたいに言っていた、「大会合の人」とかいうやつ、コイツは古代エジプトの人なのだが(えぇ……)、これは元型論で言うところの「老賢者」のようだ、常識から飛躍した叡智をもたらしてくれるうんぬんのやつ、これも該当ページのコピーを読むとそのとおりだから間違いない(河合隼雄氏の研究がここにきて偉大なものだとようやくわかってきた)。

つまり、「大会合の人()」「覚醒少年()」と、僕は自分の体験ごとに「なんじゃこりゃ〜」とそれを描写しているのだが、それをユング心理学に引き当てると、「老賢者と始源児の邂逅」という段階の自己実現を進んでいるということだ/今回「覚醒少年」でまたステージが一つ進んだということになる。
まじめにユング心理学を勉強してきた人なら、「老賢者と始源児の邂逅」とかいうと、「ええっ」とドン引きするのじゃなかろうか、何しろ僕自身がドン引きしている。
ユング心理学的にはもう「この先はマンダラしか見るもんおまへんで()」という線が濃厚なのだが、誰がそんなことになれと言った/まあ実際マンダラどころか枕元に「すさまじい黄金事象」というどーみてもホトケサマですやんみたいなブツが到来しているようではな、もうおれの癒やしはニコニコ動画しかなくなってしまう。
「少年」の身分が実は高い、ということに関連して……古代ギリシャには「少年愛」の制度が清潔なものとしてあったらしく、ソクラテスも少年愛らしきものにメロメロだったという描写があるのだが、このことが以前よりゲイの方々の憧れでありこころの支えとなっているところがあるらしい、しかしそれについては個人的に、「ホモと腐女子の悪あがき」と申し上げておくことも誠実さにおいて必要だ、LGBTへの差別からではない、この次元のセックスというのはホモでもなければヘテロでもないのだ(←これがフツーわからん)、いわゆる「ときめき」でやるたぐいのセックスとは違う/「少年の身分は思ったよりずっと高い」ので、われわれのような身分の者にはその世界は「見えない」のだ、特権階級というのはそういうものだからしゃあない。

少年と青年が交合するのに、「色情」が起こるから卑俗階級なのだ。

正直に話すと(ファンの人には申し訳ないが)、腐女子と三島由紀夫は、少年と青年の交合に「真の特権階級」への手がかりがあることを直観していて、その直観を得ている自分をどこか特権階級「かも」と感じているのだが、どうしてもその交合に「色情」を覚えてしまうので、本当には見えておらず、特権階級の門からは弾き出されてしまう/英才に優れた少年の額にトルストイが口づけするときには色情がないが、三島由紀夫が口づけすると色情が生じてしまう、このことは特権階級に憧れる者を際限なく苦しめてしまうだろう。
ちょっと話が逸れてしまうが、<<同性でヘテロセックスをしてしまう>>から、色情が生じるわけだ、つまり真の特権階級の門は果てしなく厳しいという事実だけが残るのだった、あるいは「男同士でも『オマンコ』をしてしまうでしょ」というほうがわかりやすいのか、それならわざわざヘテロ(オマンコ)から離脱した意味がないことになる、単に尻穴を使ったからってオマンコならざるセックスが現成できるわけではないな、まあ何にしても話が逸れてしまった。

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