☆いい女☆で行こう!

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ジブンとミブンとサービス精神

っっっっっと、ひとつの話にまとまることになった(また別にコラムにするはず、たぶん)。
人間を動かしているシステムには二つの系統がある、ひとつが「ジブン」で、もうひとつが「ミブン」だ。
「自」というのは、ご存じのとおり、自意識や我欲のことだ、意識や欲で動いている、このことはわかりやすかった/問題は「身」のほうだ、これが何で動いている、ということがこれまで説明不能だった。
「自」が自分の意識で動いているのに対し、「身」は"サービス"で動いている、サービスという得体の知れないもので動いている/現代は人々の身分を否定し、何もかもが「自分」だと言い張ろうとした、それで胴体がカチコチに閉塞され、業(カルマ)が山積みになるという状況を生み出しているのだ。

パターンA、「大きな声であいさつしよう」と、特にわたしは思う、するとその意識が胴体に流れ込み、胴体は「大きな声であいさつをする」というほうへ<<固まる>>、その結果大きな声のあいさつが出現する。
パターンB、「大きな声であいさつしよう」と、別にわたしは思っていない、しかし何かの恩恵(サービス)が胴体に流れ込み、胴体は「大きな声であいさつする」というほうへ<<流れる>>、その結果大きな声のあいさつが出現する。
ここで、両者の示す挙動は、「表面上は似たようなもの」になるのだが、駆動する原理が異なっている、Aは「ジブン」で駆動しており、Bは「ミブン」で駆動している/よってここでAは、「大きな声であいさつできるミブンは獲得していない」と言える。
しかし、「表面上は似たようなもの」だ……では、Aはそのミブンを獲得していないにもかかわらず、そのミブンのなさを、「ジブン駆動システム」で隠蔽・偽装できることになる/獲得していないミブンをジブンで言い張れるわけだが、これは「我」が「慢する」ことで、ミブンの自覚をないがしろにしているということだ、それでこれを「我慢」と呼ぶことができる。

あなたが一切の「ジブン」をやめたら、あなたの「ミブン」はどんな振る舞いをするか。

実際このとき、Aは何か「ガマン」して、大きな声であいさつしているのだ、これはモチベーションが失せたり、何かで不機嫌になってキモチがネガティブになったら、「ガマン」がしきれなくなって大きな声でのあいさつをやめてしまうことになる/それ以上「ガマン」を続けても病気になるだけだ。
Bの「身」には、何か恩恵(サービス)と呼ぶしかないものが流れ込んでいて、またその身から、奉仕(サービス)と呼ぶしかないものが出力されていく、Aとはミブンが違うのだ/Bがズルいのじゃない、Aはこれまで、ミブンを自覚して引き受けるということをせず、ジブンで「表面上は似たようなもの」を作ってごまかしてきた(「我慢」をしてきた)のだから、Aがズルかったのだ、Bがこれまでしてきたミブンへの真の努力を、AがこれまでしてこなかったのだからAがズルい。

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