☆いい女☆で行こう!

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痴漢したい男2

はもともと「痴漢したい男」だ。
ただ、そのことの評判が悪くなってきたので、その「痴漢したい」を滅却した。
そこで「あきらめる」のではなくて、まさかのまさか、上位のスケベ心に到達してやろうぞ〜と発想するのが、僕の悪質なところではある。
痴漢衝動はないのに、性的な力だけ帯びている男が目の前に立つと(あるいはその男の手に触れられると)、女性はシャレではすまない恐慌状態に陥ることがある、経験者に言わせると、何かとんでもない深さの「罪」が我が身に襲いかかってくるそうな/そんなこと言われましても、と笑って済ませたいのだが、実際に起こるその恐慌を見ると、うーん笑って済ませられる次元のことではないようなのだこれは。

男が、「男なんだから痴漢したいに決まっているだろ!」と、正論を主張するのはハズレだ、正論を力説しているという時点でハズレである、これは魂がアカンほうへ落下していく。
女が、「男の人なんだから、そりゃ痴漢はしたいに決まっているわよ」と、同情論を唱えるのはアタリだ、これは魂が救済のほうへ上昇していく。
女がもし、「男の人は、いつもこらえてくださっているのよね」という視点にまで上昇できれば、たぶんそれが最高位だ、この女こそ、男から見て「護(まも)らないと」と見える/ただしすでに発狂済みの男は除く。
うーん、しかし正直なところ、今女性は、自分が襲われることに関心はあるとしても、男性が女性を襲ってしまったり、それをなんとかこらえようとしたりすることには(つまり「男性側」には)、たぶん関心が一ミリもないだろう、つまり「思いやり」が根こそぎゼロなので、これはさしあたり机上の空論なのだった/思いやりの機能が失われている以上、今さらキモチひとつで思いやり派に転向することは不可能だ、まあいかにも現代的ではある。

仮に男が女を大切にしても、「どうしてこんなに大切にしてくださるの?」とは現代の女は言わない。

話が逸れてしまうけれども、つまりはやはり、もう機能的に自分のキモチしかわからないのであって、「他の誰かが何かをしている」ということの全般がわからないのだ、仮にすべての男が自国の女を護るために戦地に出立して戦死したとしても、現代の女はたぶん「よくわからない、とりあえずわたし楽しくすごしてます!!」というぐらいにしか感じないのだ(これは機能的にしゃあないのである)。
つまり、痴漢男に対しては無限の弾劾が湧くが、僕が「バージンはもっとまともな男とヤッてこいw」と女を追い返したりしたことについては、一ミリも評価されないのだ、それもしゃあない/痴漢男が美少女のバージンを目の前にしていながら、それを放棄するのにどれだけの心胆が要るか……そういうことは本当にわかってもらえないのだろう(とほほ)、僕はそのことについて不満や不服は一ミリもないのだが、ただ後になって「とんでもない深さの罪が我が身に襲いかかってくる」というシーンを目撃して、僕自身が鼻白んでいるのだった、「これでは解決しないのか」と、まったくブルーな話だ。

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