☆いい女☆で行こう!

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彼ら戦士たちの眼差し

3.11の地震が発生してから、二十四時間も経たないうち、ニュースを見ていると「これは原発が吹っ飛ぶ」と思ったので、僕は早々に避難の準備をした(準備というか、まあ、東京から西のほうに「旅行」に出て行った)/結果、原発は確かにクラッシュしたが、東日本が壊滅とならなかったのは不幸中の幸いだった。
どこかで勉強はしておくべきということなのか、なぜかあのとき、原発のトラブルニュースを聞いた途端、ずっと昔に調べたことのあるスリーマイル島の原発事故の知識がワッと頭によみがえってきた、僕はよみがえってきた知識のまま、「放射性プルームが時速5マイルで吹き流されるとして……」と計算したりしていたのだった。
一方で、ここしばらくあった北朝鮮のミサイル威嚇については、いざというときの避難うんぬんということは、まったく考えてこなかった、それはなぜかというと、どうもウソくさいというか、どうも出来レース感があるような気がしてならなかったからだ/僕は友人に、「何か別の意図があってシナリオをやっている」と、テキトーな我見を話していた。
北朝鮮のミサイル威嚇は、近い将来、日本がTMD(ミサイル防衛システム)の完成に向けて大きく出資する(と決議される)ように、日本国民にミサイルの脅威を印象づけているだけじゃないのかという気がしていたのだ、そしてもちろん、本当にミサイルの脅威から護りたいのは日本ではなくて/「イスラエルを護りたいんじゃないの」と僕は勝手に思っている、もちろん当てずっぽうなので本当なのかどうかは知らん。

そもそも、TMDってけっきょくどこまで完成したんだろうな、当初は明らかに夢物語みたいな話だったが……(飛来するミサイルにミサイル爆発をぶち当てるとか、曲芸すぎるだろ)
仮に、アメリカと北朝鮮と中国がとっくに談合済みで、日本の頭越しに「ミサイル怖いですよ〜TMD要りますよ〜」というデモンストレーションをしていたのだとしても、僕はまったく驚かない、そんなことはいくらでも「あるある」じゃないかと、僕は個人的に実感している。
で、何が言いたいかというと、別に何も言いたくないのだが、もし少しでも無駄な時間を減らして生きたいと思うならば、<<人の言動や印象に揺さぶられず、自分で視認できる情報を読み解け>>と申し上げたい、いろんな言動や印象があるが、多くその言動や印象は<<デザインされている>>のであって、そのデザインを読み取らなければ「熱しやすく冷めやすい」という一時的な自分を過ごすことしかできない。
別に陰謀論を言いたいのではないし、冷めた目で世の中を見ているのでもないよ、その「デザイン」の向こうに、何がなんでも乗り越えてやろうという男のしたたかな意志が感じ取られるんだよ/真に最善を尽くそうとした男たちが、ウソでも悪でも芝居でもやりこなして進んでいる、その徹底した男ぶりに「お見事」と言えるほうが、世の中を生きていて気持ちイイじゃないか。

よく見ろよ、正義以上の仕事を為そうとしている。

われわれは毎日、SNSメディアに引っかかっての炎上騒ぎで、誰が正義で誰が悪者か、それを探し回って右往左往するばかりだけど、その右往左往が起こることまで含めて、デザインに取り込んで仕事を成し遂げようとする男たちが働いている/人を信じるってのはそういうことだ、よくよく情報を見てみなよ、うまくバランスが取られてこの先に柔軟な対応ができるよう、マジのチームワークがはたらいているだろ。
「お前はそれでいい」「お前はこうじゃなきゃだめ」「おれはこれでいきますね」「お前はこういうふうに動いて」「こっちで距離を詰めるから、お前は離れていていい、そのための○○だから」……感情的なバッキャーローは、言わなくたって伝わっている、そんなものに時間を割いているヒマはないのだ/顔を伏して機の到来を待つ彼らの目つきが、善人たちでなく戦士たちのそれだというのがまだ見えないか。

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