☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
<< 頭の悪い人の意見を聞かない | TOP | 他人とは違う知識 >>
幼いセックスの夢

は十代の後半まで、ロリコンの性癖があったように思う。
が、今になってわかるが、それは実は性癖でもなければロリコンというのでもなかったみたいだ。
僕は童女に欲情していたのではなく、僕自身が少年だったときに、無意識に抱いていた同年代の少女への性愛があって、それが何かの「やりのこし」のように感じられていただけのようだ。
むろん、その性愛への慕情は、実際に童女と性交しても得られるものではない、あれはただ少年の僕が見た夢だったから。

たまにロリコン向けエロマンガを見たりすると、その「やりのこし」のことを思い出す。
たぶん、これもいつものことだが、どうせ僕はそのエロマンガに示されている激しい描写に関心が向いていなくて、僕自身が少年だったころの夢を思い出している、自分が少年だったころに浴びていた風を肌に直接思い出すことができる。
きっと、それだけではないのだ、僕はおそらくほとんどのことに、描写されている直接のことを受け取らず、僕自身が見てきた夢のことを思い出している、それはもうインターネット上の「まとめ記事」を読んでいるときさえ、僕は自分が直接見たこの世界のことを思い出す手がかりにしているだけで、表面上に騒ぎ立てられている情報をほとんど受け取っていないのだ。
まだ生殖の機能も知識もなかったころに見た、性愛とセックスの夢、そのセックスは具体的な性交のヴィジョンを伴っていないが、確かに少年と少女のことで、とても静かな、夏のさなかに吹く突然の冷たい風の感触だった、少年は少女の身体と未分化のところにまで交わることに憧れた。

少年は無知で、少女にはすでに罪があった。

だからそのときでさえ、仮にまぐわおうとしたら、少女は己の身を恥じて、身を固く閉じて怯えただろう、むしろセックスいう形式にごまかしてゆくことさえできない少女の身は、大人の女性より隠しようがない女そのものであったかもしれない。
かつて無知だった少年と少女は、大人になり知識を得、安定したかに見えるが、それは大人になった身についての知識を得たにすぎず、大人になる前にあった身の知識については、未だ与えられないままだ/われわれは自分たちをしょうもなくしてから、しょうもなくなったわれわれ自身の知識を振り回し、そのことで物事を知った風情になりがちだ、それはとても愚かなことだ。
 

恋女のマインドね | comments(0) |
コメント
コメントする










| /PAGES |