☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
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悪の華4
い、苦しめて、愉しみ笑う者/それが僕だ。
もう面倒なので説明なしで進めてしまおう、本当のことが知りたいという人はどうか耳を傾けてくれ。
こちらが「奪う」ということは、向こうが「奉じた」ということと同じだし、こちらが「苦しめる」ということは、向こうが「仕えた」ということと同じだ。
まだ覚えている人はいるだろうか? かつて、この人に「奪われたい」、この人に「苦しめられたい」と、望んで身を差し出して、首を絞めあげてくれるように求めることは、決しておかしなことではなかったことを。

面倒なので説明なしに進む/身分の高きから低きへは「恩恵」があって、低きから高きへは「サービス(礼拝)」があること、それが成り立つときのみ両者の真の利益がありうるということ、研究していくとどうしてもその結論に行き着く。
で、ここにきて、「下が上へサービス」ということは、「上が下を奪う」ということでも、同じだ、変わらんということがわかってきた、意外にわかりやすい話ではあるな……。
上のほうがたいてい能力はデカいので、上が下を「奪う」という形式のほうが、進行のペースはぐっと早くなる、ただし「身がもたない」「踏み外す」ということが大きく起こりクラッシュするリスクも大きくなる、安全で堅実なのは下が上に「サービス」のほうだ(ただし進捗がトロすぎるというデメリットもある)。
われわれはふだん、「悪いこと」を、われわれの選択肢から除外している、まるでわれわれの身の内に「悪」がないと思い込んでいるかのごとくにだ/奪い、苦しめて、愉しみ笑うというと、まさに「悪いこと」の極北だな、しかし僕は「奪いにきたぜ」というときの僕自身が大好きだ。

奪いに来たぜ悪の華。

僕が奪い、僕が苦しめて、僕が愉しみ笑うのだが、さあ誰が「悪」だ/身から噴き出す「悪」に震えて、しかしだからこそ救われた心地がしているのは奪われた側だ。
僕のほうが身分が低い場合、つまり僕の身の「悪」のほうが重い場合、僕はさっさと奉じてきたし、さっさと仕えてきたな、だから変わらん/僕はおっかないことはきらいで、救済ばかりが好きなんだ、逆をやると本当に不穏でおっかないからな。
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