☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
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必ず新常識が流行する
ず「空気が汚いですよ、病気になりますよ」と宣伝しないと、空気清浄機が売れない。
「地球環境がヤバいですよ、温暖化で水没しますよ」と宣伝しないと、エコ関連の製品が売れない。
昔からずっと繰り返されていることだが、危機感や禁忌感を創り出すことによって、ビジネスのムーブメントを作るのだ/たとえばタスポであったりチャイルドシートであったりアイコスであったり、そんな小さなものにも利権が生じる。
僕が子供のころに教え込まれた常識では、石油は今ごろとっくに枯渇しているはずで、安全な原子力で電気はタダになっているはずだった、そして今、海水面上昇がどうかというと、「1906〜2017年の期間では明瞭な上昇傾向は見られません」と気象庁(国土交通省)のサイトにデカデカと書いてある、これから先は、喫煙者が減ったから肺がんの罹患者が減るかどうかだが、本当のところどうなるのかはわからない、僕は社会派の人間ではないのでまさに「わからない」に尽きる。

F1はレースクイーン(グリッドガール)を撤廃したし、今度は自転車のロードレースでも、ボディウムガールを撤廃するそうだ、優勝者に祝福のキスといういつものアレはもう無くなるということ/これによって女性の尊厳が守られるという話だが、人によっては落語のオチみたいでずっこけるかもしれない。
LGBTうんぬんもそうだが、とにかく最近は、男女の祝福やキスというのを禁忌にしたいらしい、ひょっとするとこの先はハリウッド映画にも、セクシーねえちゃんがタフガイにキスをする、というシーンはなくなるかもしれない。
毎年、女性の服に「流行」が設定されるように、われわれの思考にも、時代ごとに「常識」が設定されるのだ、そして重要なことは、そうして設定される常識のブームが、必ずわれわれを抑圧し、何かしらの消費行動へ行き着かせるということ。
狙い目は、抑圧されたぶん、耐えようがないからヨソのはけ口に流れるということなのだ、そのことに向けて新常識の流行がデザインされているということは、何もおかしなことではない、むしろデザインされていない流行のほうが珍しいだろう/たとえば弥生時代には流行なんて少なかっただろうから、つまり、デザインなしに流行はなかなか生じ得ない。

常識を知らないのは論外だが、常識に反発する権利は誰にでもある。

おれはレースに買ったら、クイーンにキスされたいけどな……ただそれが、「非常識」になるというだけの話だ、じゃあ僕は非常識な者と扱ってもらえばいいわけで、あとは時代の常識家に出くわしたら走って逃げなくてはならないという、ただそれだけのことだ。
今流行している新常識は、誰でもわかっていると思うが、「性愛の歓喜禁止」だ、そしてこんな根源的なもの、耐えようがないので、必ずヨソのはけ口に流れるということだ/それが間違っていると言っているのじゃない、それが「常識だ」と言っている、僕は正しいことを話しているのではない、ただ非常識なことを話している。
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