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カルマ肉の真相9(詐欺と障害者)

験上、詐欺や悪徳商法に引っかかっている老人は少なくないし、おかしなカルト宗教に引っかかっている若年者も少なくない。
よく、「人のさびしさにつけこんで……」という言われ方がされるが、実際には、それだけではないケースが多々あるものだ。
人は、どう考えても引っかかるはずのないウソに引っかかる、ということがあるのだ、なぜならそこに「人」の判断はなくて、「カルマ肉」の反応だけがあったからだ/詐欺業者は、この一般には知られていないカルマ肉に作用を及ぼすという技能に、驚くほど長けている。
端的にいうと、本当に自分の自慢話で、人を魅了できたと思い込める人がいるし、キャバクラのお姉さんのリップサービスで、本当に自分がモテていると信じ込める人がいるのだ、ふつうに考えたら「ありえない」のだが、カルマ肉に作用すると爆発的な酩酊が起こって、認識や判断などいくらでも失われるのだ、どれだけ優れていない人でも「あなたは優れています」というまるきりのウソに引っかかることが定義的にある。

詐欺に引っかかる人は、詐欺師に引っかかるのではないのだ、なぜなら「カルマ肉」は「人」ではないので、目の前の「人」を判断するということがない、テープレコーダーでも引っかかるのだ、テレビ通販で詐欺商品を売りつけたとしても、その商品紹介がカルマ肉を刺激するものならいくらでも購入者が現れるだろう。
「カルマ肉」というのは、本当に「人」ではないので、そのぶん目の前の「人」のことなんか見ていないのだ、だから例えば、母親との関係が最悪だという女性は世の中に少なくないと思うが、そういう母親は、あなたにネチネチ小言を言うとき、その小言を言う対象を電柱に取り替えても、まったく同じ口調でネチネチ言うのだ(びっくりするが本当にそうだ)/カルマ肉というのは、本当にそれぐらい、自分「だけ」の世界を生きているのであって、本当にあなたの存在を代理娘Aに取り替えても、母親は感情的に何ら変わらなかったりする(だからこれを、「人」の現象だと思ってはいけない)。
詐欺師は、このカルマ肉の現象をよく知っているのだ、つまり詐欺師は、「自分が詐欺師でも誠実な者でも、どうせ向こうには見えていないから同じだ」ということをよく知っている、カルマ肉にとって、詐欺師におだてられるということは、誠実な者から称賛を受けたということと同じなのだ、詐欺師は商品の詐欺をする必要はなく、ただカルマ肉が爆発するトリガーに誘いかけるにすぎない。
カルマ肉は、ふだん無理をして「人」のふりをしているだけで、その無理の裏側には、いつでも爆発寸前の叫びがある、詐欺師はその爆発の扉を開けるだけだ、ふつう「人」ならそんな爆発はナンノコッチャでしかありえないのだが、カルマ肉の場合はそうじゃない、カルマ肉の場合はそのとき、恥も外聞もない爆発をあっさり生じる、ここまで至るとすでに完全に「取り入る」ということに成功しており、詐欺師はいくらでもインチキな契約に捺印させることができる。

詐欺師は、一種の障害者を見抜いているということでもある。

カルマ肉は、詐欺商品に騙されるのではないのだ、自分の所有物に騙されるのだ、たとえばお金持ちの人は、「こんな立派なお宅に初めて伺いましたよ!」というウソに騙されるのだ、ふつうの「人」なら、「そんなことでおだてられても」としか反応しないが、カルマ肉はそうじゃない、目の前に人なんかいないのだから、ふだんから自負していることを、まるで独り言を言うかのように、好き放題に並べ立てるのだ、「そうでしょ!? このあたりでは一等だと思っているんです!」(本当にこんな感じだ)。
若年層は、「あなたには特別な感覚がありますよね?」というようなカルト詐欺の口上に引っかかる、やはり自分の自負している所有物に引っかかるのだ、目の前に人なんかいないのだから恥も外聞もない、「あ、そういうのって、やっぱりわかりますか」と/こうしてカルマ肉というのは、詐欺師がこれという詐術をしなくても、ごく簡単な手続きで勝手に転落してくれる、ふだんは無理をして「人」のふりをしているだけで、本当は「人」なんて一ミリも見えていないのだから、見えてもいない「恥と外聞」を無理にコントロールしていることをやめさせてやれば、いくらでも勝手に転げ落ちてくれるのだ。

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