☆いい女☆で行こう!

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継続的な善と、瞬間的な感動

狼スペの2017年大会、inミカドの動画をなんとなく観てしまった。
まったく何の説明もしないので、あなたは「何それ」としか思わない、それでいい、説明はめんどくせー。
ダック vs キムで、ピヨリからキムのコンボがペシペシ入る中、「オワタ」としか思えないのに、まさかのまさか、あの瞬間にブレイクスパイラルが入るのはマジでヤバい、何がどうなってその瞬間にBCボタンを押したんだ/僕も少なからず経験があるのでわかるが、ああいう瞬間は本当にナゾだ、なぜかその瞬間にコマンドを入力するのだ、何がどうなっているのかは誰も説明できない。
餓狼伝説スペシャルって、もう二十五年も前のゲームだぞ、僕もダック使いだったからわかるが、二十五年前に僕がやっていた「くる〜り、ポン」の操作を、今のまったく違う世代がマジメにやっているんだな、まったく不思議な感じがする、ああいう現場でまさかのブレイクスパイラルを返せたら、それだけで殊勲賞というか、それだけで十分に伝説のヒーローの資格アリだ。

善悪の判断は、認識のことなので、いつでもできるし、善はいつまでも善だ、善を意識して継続することは何もむつかしくない。
だが、感動というのは瞬間的だ、感動というものは、狙ってできない物の代表だし、感動のための努力をするということもできない、感動はその資格がある者のところへ、偶発のふりをした奇跡のように舞い込んでくることでしか発生しない。
まあどれだけ実力があっても、またどれだけ善と努力があっても、感動方面ではカスだよ、その考え方が正しいのか間違っているのかは知らんが、僕はその考え方が好きだ。
感動には実力なんか通用しないよ、実力がないと奇跡もやってこないけどな、だけど僕はあらゆる努力と実力の上で、自分のその努力と実力を根こそぎバカにしているのが好きだ。

感動はまったく別モンだから。

あの場所であの瞬間、まさかのブレイクスパイラルが出たからといって、それで何がエライってわけでもないだろうよ、んなこたぁわかっている、だが何か、魂を見るんだよな、ああいう奇跡は実力なんかから生じない、どんなバカなことでも、愛しちゃっていて、それでウヘヘと、何か知らんがボーナスが出るんだ、ボーナスってたぶんバカのする愛へのご褒美なんだろう/そりゃ二十五年前のゲームで「くる〜り、ポン」とかしている奴は紛れもないバカだよ、でもそういうバカにしか奇跡のボーナスは降ってこない。
餓狼スペの対戦は、二十五年前、攻撃のことごとくを龍炎舞の根元で撃墜されてから、やっていないな……だって二段ヒットしてヘコむんだもん/だが今の僕も、ダック使いではないにせよ、あのときと変わらず、バカのする愛が奇跡に報われる瞬間のみを求めてやっております、僕が根本的に悩まないのはそのせいだろうね。

バカをやろうかあ | comments(0) |
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