☆いい女☆で行こう!

   〜オトコ視点からの、恋愛の知恵ノート。 Copyright 2007 Quali,
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「愛」にはまず「反発」が起こる
「愛」が身に流入すると、身は「反発」する。
なんで反発するんだよ、わけわかんねーぜという話だが、事実そうなるのでしょうがない。
ふだん、愛のない中を生きるように、「身構え」が出来上がっているので、身構えが愛に反発するのだ。
「素直になれない」とか、そういう次元のことではなくて、体調レベルでクラッシュしてしまうことがある/愛のない中のほうが「落ち着く」「慣れている」「やりやすい」「元気になる」ということがあるのだ、そういう「身構え」で長いこと生きているから。

もちろん、愛に反発する身構えなんておかしいので、あくまで反発は表面的なことであるはずだが、この表面的なものが深入りしてしまっている場合が少なからずあり、これは割と、シャレにならず、解決の仕方もない、やっかいな状況なのだった。
なんというか、「身」には、これまでのウラミツラミや憎しみ等、いろんなものが詰まっていて、そこに急激に「愛」が流れ込んだとしても、「すっきり感動」とはいかないのだ。
およそほとんどの場合、「愛」が流入すると、身は反発して、精神の失調・不明と不穏の感情・わけのわからない八つ当たり・急に始まった妄想・ナゾの敵愾心・地獄落ちのヴィジョン・逆に「愛のなさ」を探してむさぼること、などを生み出す/「愛」そのものは「大好き」なのだが、体調および生理的なレベルで、パニック的な症状が生じるのだ。
そんなことをレポートされたところで、どうしようもないと思うが、「愛」というのは具体的に、そうしたショック症状をもたらすものだということは、前もって知っておいたほうがいいかもしれない、愛そのものはやさしく穏やかなものだが、それが流入するとあなたの身の内は「大暴れ」することが少なからずあるのだ、そのときはまあ「ひとまず距離を置いて落ち着く」しかない(なんて頼りないアドバイスであろう)。

いかなる美食も、胃腸が停止していたら嘔吐せざるをえない。

われわれは、味覚において美食を「最高」「大好き」と思うわけだが、それがすんなり吸収されるのは、あくまで胃腸が健全であることが前提だ、胃腸が停止していたら、その「最高」「大好き」もたちまち不本意な嘔吐に転じざるをえない。
それと同じように、「愛」に接触すると初めのうち、とてもすてきで「最高」「大好き」と思えるのだが、それがどんどん流入してくると、何か身が吸収できずに反発して、悪寒や敵愾心を持ち始めるのだ、愛を吸収するハートが恢復しないうちは、停止している胃袋に美食が流入するのと同じ症状になる/何か「液キャベ」みたいに、ハートを補助してくれるお薬でもあればいいんだけどね、ひょっとして「救心」とか効果あったりするのかね(んなアホな)。
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