☆いい女☆で行こう!

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日本代表選手たちの試合は、われわれが消費して愉しむコンテンツか
ッカーワールドカップに向けて、今回の日本代表は、戦力不足から暗雲が予想されているらしい。
僕も先ほど、対スイスの親善試合を観て、ウームと思ったが、まあ僕はサッカーのことはよくわからない、ただ現代の日本でサッカーうんぬんの以前に、「チーム」が生成されるということに現実味がない気がする。
今、日本の男性は、セクシャリティを破壊されているので……と、そんなことは関係ないと思われるかもしれないが、僕は関係あるような気がしている、セクシャリティを破壊された男性が「チーム」を形成することはまずない、と勝手に僕は思っている/キャバクラでモテないサッカー選手に「がんばれ」というのは酷すぎる。
「チーム」というと……別にサッカー代表に限ったことでもなく、今や、たとえばふつうの新入社員でも、業務に対する「チーム」の一員になることについては、距離を置くのが常識だという輿論がある/サッカーうんぬんに限らず、われわれは今結合した「チーム」もしくは「チーム愛」というものを目撃することがほとんどない。

加えて、一方では羽生結弦選手の活躍に栄誉賞を与えたり、将棋の藤井聡太棋士を異様にもてはやしたり、あとは女子カーリングだったか、「勝ち組だけ異様にチヤホヤする」と同時に、なぜか勝てる見込みが薄いものには「disる」という向きがある、これは何か精神的におかしいと感じる。
羽生結弦選手も、女子卓球チームも、サッカー日本代表も、すべてわれわれの日本の代表選手たちだ、それを「勝てる見込みの高いものだけチヤホヤする」というのは応援の態度としておかしいし、国民の精神としてもおかしい。
たとえどれだけ実力不足でも、われわれの日本で最高峰のプレイヤーを集めたチームなのだから、彼らにがんばってもらうしかないのであって、スポーツ選手というのは、われわれに勝利を錯覚させ満悦させるための仕事をしているわけではない、最善のチームが敗退したとしてそれに唾を吐く権利は誰にもない。
どれだけ敗色濃厚でも、日本人は日本代表を応援するしかないじゃないか、どうも最近は各国戦のスポーツも、自分が「消費して愉しむコンテンツ」だと思われているフシがある、そして「勝ってくれないと愉しめないので毒づいて愉しむ」という風潮がある、それはあまりに下賤にすぎないか。

日本代表チームをdisっている人は、当人がどこのチームにも結合していないのではなかろうか。

日本人全体がまったくチーム化しようとする気配がないのに、スポーツの代表だけ急にチームワーク化するわけがない/今やどこかの店長とアルバイトとか、部活動のリーダーと後輩とかでも、チームとして結合・団結というのは聞かない話のはずだ。
リーダーシップとか、団結力とか、決定力とか、日本人のわれわれにないものが、急に日本代表選手たちにだけ生じるわけがない、われわれはきっと精神のどこかをおかしくしている/「課題を明らかにして具体的に改善していく誠実さが必要」なのは、われわれの誰もがそうなのであって、代表選手たちだけに向けられる説教じゃない、われわれが代表選手に説教を向けるのはどう考えてもおかしい。
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