☆いい女☆で行こう!

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やさしさと、その入口のむつかしさ

ういえば先日、完全な赤の他人に、「えっ、何これ、えっ? 何これ、やさしい、超やさしい」と言われた。
「何これ、すっごい居心地いい、何これ、えっ、えっ!?」と、声を上げて驚きっぱなしで、まあ、たまにそうして、その部分の感覚だけ異様に鋭敏な女性がいる、その点は、さすが女性だなあと感心する。
そのようにして、イッパツでわかってもらえると、話が早くていい、そして平和だ、僕はそれ以上のことは何も望んでいない。
「えっ、何これ、何かそういう、プロの方なんですか?」とまで言われて、詰め寄られたので、まあしゃあない、テキトーにそういう能力のセンセーというか、うんたらかんたらのやつですよ、と言ってごまかしておいた。

その方は、ここしばらく、連続で「ちょっとキツい人」にばかり会っていたらしく、そのぶん、「何これ、やさしい」というのが、浮き立って分かったそうな。
平和で、よろしいねえ……彼女は、「もっと楽しんで生きればいいのに、ねえ?」と言っていた。
彼女は、感覚が鋭敏だったので、次々に全身に起こる現象にびっくりして、色んなことを慌てて話していた、その後用事があったのでお互いさっさと離席せねばならなかったが、ぜひこーゆーことが基本の世界であってほしいものだ(願望)。
どこのどなただか、お互い名前も知らないけれど、彼女は去り際、「いい思い出ができちゃった、ありがとう」と言い残していった。

自分が「やさしくない」と認めるのが、まずとてもむつかしい。

誰だって、たいてい善意的に生きているし、特に女性の多くは、自分がやさしい人間でありますようにと、願って生きているものだ、それを「幻想でーす」といって引き剥がすのはとても心苦しい。
でも、一歩踏み込んで、ここをマジにして生きようとするなら、しょーがないのだ、やさしいつもりの笑顔と気配の男性たち・女性たち、残念ながらあなたが「やさしい」というのは幻想です、人当たりがいいのと「やさしい」というのは違うもの、「人当たりがよい」というのは知人を作る能力でしかないから/本当に「やさしい」が実現されたら、赤の他人に三秒で「えっ、えっ!?」と驚かれるよ、でもこんな切実なことに、全員がガチで向き合わねばならない義務があるわけじゃない。

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